女優の菅野美穂が8日、都内で行われたディズニー・アニメ映画の新作『ベイマックス』(20日公開)ジャパン・プレミアイベントに出席。ディズニー本社の厳しい審査を経て、同社作品に初参加した菅野は「体を使って演じるのとは全く違って、声だけで演じることはこんなに難しいのかと感じました」と苦戦したことを明かした。
アフレコでは「『声に芯を持たせてください』って言われて、まだ勉強しないといけないことがたくさんあるなって思いました」と感銘を受けた様子。同作で声優に初挑戦した俳優の小泉孝太郎も苦戦したことを打ち明けつつ、「作品を観て、ディズニー映画の中に入れたって実感できた」と充実感をにじませ、菅野とともに「最後は泣いちゃいました」と鑑賞した感想を伝えていた。
同作は、幼くして両親を亡くし、最愛の存在であった兄タダシをも謎の事故で亡くしてしまった独りぼっちの天才少年ヒロと、彼の心とカラダを守るために作られたケア・ロボットの“ベイマックス”が繰り広げる感動アドベンチャー。菅野は、タダシとヒロのおばで親代わりをしているキャス役、小泉はタダシ役を担当した。
アフレコでは「『声に芯を持たせてください』って言われて、まだ勉強しないといけないことがたくさんあるなって思いました」と感銘を受けた様子。同作で声優に初挑戦した俳優の小泉孝太郎も苦戦したことを打ち明けつつ、「作品を観て、ディズニー映画の中に入れたって実感できた」と充実感をにじませ、菅野とともに「最後は泣いちゃいました」と鑑賞した感想を伝えていた。
同作は、幼くして両親を亡くし、最愛の存在であった兄タダシをも謎の事故で亡くしてしまった独りぼっちの天才少年ヒロと、彼の心とカラダを守るために作られたケア・ロボットの“ベイマックス”が繰り広げる感動アドベンチャー。菅野は、タダシとヒロのおばで親代わりをしているキャス役、小泉はタダシ役を担当した。
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2014/12/08