テレビ朝日系人気ドラマ『相棒』シリーズに大河内首席監察官役で出演する俳優の神保悟志が18日、東名高速道路 富士川サービスエリア（上り）を訪れ、同ドラマとコラボレーションした「相棒テラス」を“視察”した。

【写真】その他の写真を見る

　同所では、ドラマにちなんだメニューをそろえた飲食店「相棒カフェ」や「花の里屋台」、200点を超える相棒グッズをそろえた「相棒ストア」、無料で楽しめるクイズコーナー「相棒チャレンジＱ」などを展開。ドラマにまつわる豆知識や登場人物の名せりふなどを展示コーナーもあり、『season2』（2003年10月〜）から出演している当時の写真を見つけた神保は「若い！」と驚きの声をあげていた。

　「首席監察官・大河内春樹の秘密」と銘打った、自身のキャラクターのエピソードをモチーフにしたラムネを試食。「これは間違いないですね」と太鼓判を押していた。さらに、相棒のレギュラーキャラ10人が入ったガチャガチャ「ボールチェーンコレクションII」では、2連続で角田課長を引くという珍事も。「なんか今日は、角田課長の宣伝に来たみたいだな(笑)」とコメントし、ファンを笑わせていた。

　「相棒カフェ」や「花の里屋台」の特製メニューも堪能し、お腹も膨れたところで、最後は富士山をバックにした撮影スポットでファンと記念撮影。「家族の皆さんとぜひいらっしゃってください！」と、笑顔で視察は終了した。

　「相棒テラス」は、来年3月31日まで開催予定。東名高速道路からはもちろん、一般道からもアクセスできる。また、きょう19日放送の『相棒season13』第6話「ママ友」では、公園で知り合った仲良しのママ友4人が、女性失踪事件の容疑者に。驚くべき事件の真相とは!?

■「相棒テラス」ホームページ
http://www.tv-asahi.co.jp/aibou/terrace/