今月28日より東京・上野の森美術館で開催される『進撃の巨人展』(来年1月25日まで)の公式サイトに、顔のパーツを選んでオリジナルの“巨人”がつくれるアプリ「巨人モンタージュ」が登場した。
同アプリは、それぞれ多数の種類の中から「目」、「鼻」、「口」、「輪郭」などのパーツを選ぶと、巨人風似顔絵が生成され、FacebookやTwitterに投稿してシェアできるというもの。巨人のポーズや背景はランダムで、調査兵団と戦っているシーンや、登場キャラクターを食べようと背後に迫るシーンなど、“巨人”になった自分が作品の一部に入りこんだようなビジュアルを楽しむことができる。また、『進撃』の世界に放たれ、そこで生息している様子を動画として見ることもでき、“巨人”になった自分が人類を捕食する演出もあるという。
原作者・諫山創氏による漫画『進撃の巨人』は、『別冊少年マガジン』(講談社)で連載中(コミックス既刊14巻)。22日からはアニメの劇場版『進撃の巨人 前編〜紅蓮の弓矢〜』が公開。アニメやゲームはもちろん、実写映画や CM、多数の企業とのコラボレーション企画など、影響はあらゆるメディアに広がりを見せている。
同イベントは漫画の原画をはじめ、絶望と恐怖に彩られた物語の世界観や、巨人との戦闘で沸き立つスピード感を体感できる、造形や立体映像をも融合させた総合展示となる。1分の1リアルスケールの「超大型巨人」や、巨人と遭遇し、その恐怖と絶望を体験する全身体感型シアター、アニメ声優による音声ガイドなどが用意されている。
■『進撃の巨人展』公式サイト
http://www.kyojinten.jp
同アプリは、それぞれ多数の種類の中から「目」、「鼻」、「口」、「輪郭」などのパーツを選ぶと、巨人風似顔絵が生成され、FacebookやTwitterに投稿してシェアできるというもの。巨人のポーズや背景はランダムで、調査兵団と戦っているシーンや、登場キャラクターを食べようと背後に迫るシーンなど、“巨人”になった自分が作品の一部に入りこんだようなビジュアルを楽しむことができる。また、『進撃』の世界に放たれ、そこで生息している様子を動画として見ることもでき、“巨人”になった自分が人類を捕食する演出もあるという。
原作者・諫山創氏による漫画『進撃の巨人』は、『別冊少年マガジン』(講談社)で連載中(コミックス既刊14巻)。22日からはアニメの劇場版『進撃の巨人 前編〜紅蓮の弓矢〜』が公開。アニメやゲームはもちろん、実写映画や CM、多数の企業とのコラボレーション企画など、影響はあらゆるメディアに広がりを見せている。
同イベントは漫画の原画をはじめ、絶望と恐怖に彩られた物語の世界観や、巨人との戦闘で沸き立つスピード感を体感できる、造形や立体映像をも融合させた総合展示となる。1分の1リアルスケールの「超大型巨人」や、巨人と遭遇し、その恐怖と絶望を体験する全身体感型シアター、アニメ声優による音声ガイドなどが用意されている。
■『進撃の巨人展』公式サイト
http://www.kyojinten.jp
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2014/11/14