声優で歌手の水樹奈々が9日、30thシングル「禁断のレジスタンス」(15日発売)のミュージックビデオ(MV)を公開した。節目の曲のMVは、自身が生まれ育ち、歌手としての礎を築いた地元・愛媛県新居浜市内の歴史遺産で撮影された。
市内の歴史遺産「マイントピア別子」「端出場水力発電所」の2ヶ所でオールロケを敢行。水樹が愛媛の観光大使を務めていることもあり、同市の協力のもと、“特例中の特例”で撮影許可が下りた。
アンティークの白いドレス姿のシーンは、“東洋のマチュピチュ”と呼ばれるマイントピア別子内の東平エリアで撮影。普段は立ち入り禁止の遺構の上で、地上8.5メートル、幅1メートルほどの危険な足場にもかかわらず、命綱なしで臨んだ。車では入れない場所のため、220段の階段をハイヒールで何度も往復したという。
濃茶パンク衣装のバンドセッションシーンは、1912年に完成した端出場水力発電所で撮影。こちらも、普段は見学が許されていない貴重な産業遺産。クラシカルな建物内にはドイツ製の発電機が今も残されている。
MVのフルバージョンは、YouTubeの水樹奈々公式チャンネルで公開中。
市内の歴史遺産「マイントピア別子」「端出場水力発電所」の2ヶ所でオールロケを敢行。水樹が愛媛の観光大使を務めていることもあり、同市の協力のもと、“特例中の特例”で撮影許可が下りた。
アンティークの白いドレス姿のシーンは、“東洋のマチュピチュ”と呼ばれるマイントピア別子内の東平エリアで撮影。普段は立ち入り禁止の遺構の上で、地上8.5メートル、幅1メートルほどの危険な足場にもかかわらず、命綱なしで臨んだ。車では入れない場所のため、220段の階段をハイヒールで何度も往復したという。
濃茶パンク衣装のバンドセッションシーンは、1912年に完成した端出場水力発電所で撮影。こちらも、普段は見学が許されていない貴重な産業遺産。クラシカルな建物内にはドイツ製の発電機が今も残されている。
MVのフルバージョンは、YouTubeの水樹奈々公式チャンネルで公開中。
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2014/10/09