11月28日に東京・上野の森美術館で開幕する『進撃の巨人展』のデジタルサイネージ広告(映像広告)が、今月6日より1週間限定で都営大江戸線六本木駅ホームにある液晶モニターに掲出される。先に公開されたそのビジュアルは、巨人が人間を食べる絶望的な世界を描いた原作のカットに、“自主規制”として一部画像処理を加えたファンも衝撃のグラフィックとなっている。
『進撃の巨人』は、『別冊少年マガジン』(講談社)で連載されている諫山創氏の人気漫画(コミックス既刊14巻)。昨年、テレビアニメ化され、ゲーム、実写映画、CM、企業とのコラボレーション企画など、影響はあらゆるメディアに広がり、社会現象となった。
同展では、原画の展示はもちろん、1分の1リアルスケールで立体造形化される「超大型巨人」、アニメ版声優陣(エレン、ミカサ、アルミン、リヴァイ、ハンジの予定)による録り下ろしの音声ガイド(別料金)、最新の映像技術による立体映像などによる総合展示で、同作の魅力を余すところなく紹介する。全日日時指定制で、開催初日のチケットはすでに完売している人気ぶりだ。
■開催概要
先行公開日程:11月28日・29日・30日
前期日程:12月1日〜12月31日
後期日程:1月1日〜1月25日
※休館日無し(12月30日・31日、1月1日・2日は祝日扱い)
開催時間:平日 前10:00〜後5:00、 土日祝 前10:00〜後8:00
料金:前売り入場料 1900円、当日入場料 2000円、360°体感シアター“哮”:600円
■『進撃の巨人展』スペシャルサイト
http://www.kyojinten.jp
『進撃の巨人』は、『別冊少年マガジン』(講談社)で連載されている諫山創氏の人気漫画(コミックス既刊14巻)。昨年、テレビアニメ化され、ゲーム、実写映画、CM、企業とのコラボレーション企画など、影響はあらゆるメディアに広がり、社会現象となった。
同展では、原画の展示はもちろん、1分の1リアルスケールで立体造形化される「超大型巨人」、アニメ版声優陣(エレン、ミカサ、アルミン、リヴァイ、ハンジの予定)による録り下ろしの音声ガイド(別料金)、最新の映像技術による立体映像などによる総合展示で、同作の魅力を余すところなく紹介する。全日日時指定制で、開催初日のチケットはすでに完売している人気ぶりだ。
■開催概要
先行公開日程:11月28日・29日・30日
前期日程:12月1日〜12月31日
後期日程:1月1日〜1月25日
※休館日無し(12月30日・31日、1月1日・2日は祝日扱い)
開催時間:平日 前10:00〜後5:00、 土日祝 前10:00〜後8:00
料金:前売り入場料 1900円、当日入場料 2000円、360°体感シアター“哮”:600円
■『進撃の巨人展』スペシャルサイト
http://www.kyojinten.jp
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2014/10/03