来春から無期限活動休止 Berryz工房、11・12にラストシングル
来春から無期限活動停止を発表したアイドルグループ・Berryz工房が、11月12日に36枚目のニューシングル「ロマンスを語って/永久(とわ)の歌」を発売することが3日、わかった。2004年3月3日のデビューから約10年半、これが事実上の“ラストシングル”となる。
プロデューサーのつんく♂は、新曲「ロマンスを語って」は「モータウンサウンドを意識しつつ、星が見えてくるようなサウンドをイメージした」といい、ロマンあふれるアイドルらしい楽曲に仕上げた。活動休止の話が具体化する前に制作したという「永久の歌」は「彼女たちのライブの本編ラストもしくはアンコールで唄っているイメージ」で、Berryzの歴史とリスペクトの気持ちをつめ込んだと熱を込める。
キャプテンの清水佐紀は「締めくくりとなる今作は、今の私達だからこそ伝わるものがあるのかなぁと思っています。これからも私達の心に残っていく大事な曲になると思うので、一人でも多くの方に聴いていただけたらうれしいです」とコメント。
バラエティ番組でも活躍する“ももち”こと嗣永桃子は、つんく♂から「頼れる存在になった」とお墨付きをもらったといい「褒められることになれてないので、若干リアクションに困っています」とアピール。「10年間で36枚ものシングルを出せる環境に立たせていただいていることに感謝の気持ちでいっぱいです」と感慨深げに、「来春まで精一杯がんばりますのでラストシングルを皆様どーぞよろしくにゃん」と明るく呼びかけた。
両A面で6パターンのジャケットで発売される両楽曲は、ともに10月18日の神奈川・ハーモニーホール座間からスタートする『Berryz工房デビュー10周年記念コンサートツアー2014秋 〜プロフェッショナル〜』にて初お披露目される。
プロデューサーのつんく♂は、新曲「ロマンスを語って」は「モータウンサウンドを意識しつつ、星が見えてくるようなサウンドをイメージした」といい、ロマンあふれるアイドルらしい楽曲に仕上げた。活動休止の話が具体化する前に制作したという「永久の歌」は「彼女たちのライブの本編ラストもしくはアンコールで唄っているイメージ」で、Berryzの歴史とリスペクトの気持ちをつめ込んだと熱を込める。
キャプテンの清水佐紀は「締めくくりとなる今作は、今の私達だからこそ伝わるものがあるのかなぁと思っています。これからも私達の心に残っていく大事な曲になると思うので、一人でも多くの方に聴いていただけたらうれしいです」とコメント。
バラエティ番組でも活躍する“ももち”こと嗣永桃子は、つんく♂から「頼れる存在になった」とお墨付きをもらったといい「褒められることになれてないので、若干リアクションに困っています」とアピール。「10年間で36枚ものシングルを出せる環境に立たせていただいていることに感謝の気持ちでいっぱいです」と感慨深げに、「来春まで精一杯がんばりますのでラストシングルを皆様どーぞよろしくにゃん」と明るく呼びかけた。
両A面で6パターンのジャケットで発売される両楽曲は、ともに10月18日の神奈川・ハーモニーホール座間からスタートする『Berryz工房デビュー10周年記念コンサートツアー2014秋 〜プロフェッショナル〜』にて初お披露目される。