タレントの所ジョージが司会を務める日本テレビ系教養番組『所さんの目がテン!』(毎週日曜 前7:00)が沖縄・西表島を舞台に調査を行い、陸・海で2種類ずつ、新種のカニや昆虫など計4種の新種生物を発見したことが27日、わかった。番組ではそのうちの一つに、『メガテンガニ』と命名し論文を発表。論文が認められれば、早くて来春には正式に名前が決まる見通し。
番組では25周年を記念して記録に残ることも目的に、新プロジェクト『新種生物を発見して、番組の名前をつけたい!』を発足。海編では琉球大学熱帯生物圏研究センターの成瀬貫氏とともに、実験プレゼンターでタレントのユージを筆頭とした調査を敢行。
結果、尾節(おしりの部分)や、甲の背面にあるシワの位置、目の大きさと形などがこれまでの種とは違うクダヒゲガニ科の一種と新属新種一種を発見した。『属』とは生物の分類で『種』の上に位置するカテゴリー。カニには1200を超える属があるが、このカニはどれにも当てはまらないことから新属と判断された。
さらに陸編では東京農業大学農学部昆虫学研究室の小島弘昭教授とアシスタントの安村直樹アナウンサーらが探索。叩き網と柄の長い虫取り網によって、鱗片の形や色、斑紋や生態がインドで発見された種と異なるツノクモゾウムシの一種と、鱗片によって形成された斑紋が近縁種と違うヒメクモゾウムシの一種を新たに捕獲した。
この模様はタレントのビートたけしをゲストに迎えた『25周年記念スペシャル』(28日、10月5日は『新種発見』、10月12日は『ロボット』を放送)で明らかにされる。
『所さんの目がテン!』は番組25周年(後列左から)安村直樹日本テレビアナウンサー、酒井善史(実験プレゼンター)(前列から)ユージ、ビートたけし、所ジョージ、後藤晴菜日本テレビアナウンサー (C)日本テレビ
番組では25周年を記念して記録に残ることも目的に、新プロジェクト『新種生物を発見して、番組の名前をつけたい!』を発足。海編では琉球大学熱帯生物圏研究センターの成瀬貫氏とともに、実験プレゼンターでタレントのユージを筆頭とした調査を敢行。
さらに陸編では東京農業大学農学部昆虫学研究室の小島弘昭教授とアシスタントの安村直樹アナウンサーらが探索。叩き網と柄の長い虫取り網によって、鱗片の形や色、斑紋や生態がインドで発見された種と異なるツノクモゾウムシの一種と、鱗片によって形成された斑紋が近縁種と違うヒメクモゾウムシの一種を新たに捕獲した。
この模様はタレントのビートたけしをゲストに迎えた『25周年記念スペシャル』(28日、10月5日は『新種発見』、10月12日は『ロボット』を放送)で明らかにされる。
2014/09/27