歌手の長山洋子(46)が、レーモンド松屋とのデュエット曲「ふたりのアイランド」(3日発売)を、“レーモンド松屋 with Yoko”としてリリースする。長山がポップスを新曲として発売するのは、1993年に演歌歌手に転身以来初。普段ステージでは「100%着物」という長山だが、同日に都内で行われたイベントでは洋装姿で登場し「落ち着かなかったけど、アイドル時代が蘇った」と笑顔を振りまいた。 同曲は、レーモンドが30代前半にロック調で作曲されたものだったが、今回はサンバリズムにアレンジ。曲のイメージが、長山にぴったりだったことから、今回のデュエットが実現した。

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  • 長山洋子が、「レーモンド松屋 with Yoko」として演歌歌手転身後初のポップスを発売 (C)ORICON NewS inc.
  • レーモンド松屋とのデュエット曲を熱唱した長山洋子 (C)ORICON NewS inc.
  • 長山洋子=レーモンド松屋 with Yoko「ふたりのアイランド」発売イベント
  • (左から)長山洋子、レーモンド松屋=「ふたりのアイランド」発売イベント
  • (左から)長山洋子、レーモンド松屋=「ふたりのアイランド」発売イベント
  • (左から)長山洋子、レーモンド松屋=「ふたりのアイランド」発売イベント
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