お笑いタレントの加藤浩次が14日、都内で映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』（9月13日公開）牢獄アフレコ・イベントに出席。先月に一部週刊誌で六本木での浮気疑惑が報じられていた加藤は「こんなの言うと弁解しているみたいですが」と前置きし、「キャバクラに行っただけですから。お恥ずかしいです」と浮気を完全否定した。

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　同作にちなんで最近のツイていないことを聞かれた加藤は、「中1の娘が近づいてくれない」と悩みを明かし、「某番組でナンパをする企画がありまして、それを見たんじゃないかな」とがっかり。報道陣から、浮気報道が原因と突っ込まれるも「あれは関係ない」と強調していた。

　同作は、犯罪歴のあるメンバーによって構成された、マーベルコミックス発の異色のヒーロー集団を映画化したSFアクション。山寺宏一が地球から誘拐された“宇宙一運が悪いトレジャー・ハンター”ピーター・クイル、加藤がハイテクを操る戦術の天才のアライグマ、ロケットの日本語吹き替えを務める。

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