歌舞伎俳優の片岡愛之助(42)が9日、東京・Bunkamuraシアターコクーンで主演舞台『炎立つ』初日公演前に会見した。同作で異父弟役を演じたV6・三宅健に対して、「共通しているところがすごくあると思う」と笑顔を向けると、「歌舞伎とジャニーズさんは一緒だと思う。小学生の頃からずっと一つのことばっかりやるし、同じ男社会。共通しているところがすごくあるなと思った」と親近感を寄せた。
初共演となった片岡に対して、三宅は「すごく素敵な声をしているし、板の上に立った愛之助さんは素晴らしいのでファンの方もメロメロになると思う」と絶賛。片岡も「共通するところがある。舞台上で化学反応を見てほしい」とアピールしていた。
作家・高橋克彦氏が奥州藤原氏の興亡を描いた長編歴史小説を初舞台化。愛之助が藤原清衡、三宅が藤原家衡を演じる。会見には東北の古代神・アラハバキを演じる平幹二朗も出席した。東京公演後、愛知、広島、兵庫、岩手で上演される。
初共演となった片岡に対して、三宅は「すごく素敵な声をしているし、板の上に立った愛之助さんは素晴らしいのでファンの方もメロメロになると思う」と絶賛。片岡も「共通するところがある。舞台上で化学反応を見てほしい」とアピールしていた。
作家・高橋克彦氏が奥州藤原氏の興亡を描いた長編歴史小説を初舞台化。愛之助が藤原清衡、三宅が藤原家衡を演じる。会見には東北の古代神・アラハバキを演じる平幹二朗も出席した。東京公演後、愛知、広島、兵庫、岩手で上演される。
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2014/08/10