吉本興業の社員で元メジャーリーガーの石井一久が4日、東京・お台場新大陸で行われた理研『ごちそうマジック』イベントに出席。この日、ペナルティや千原せいじら、よしもと“パパ”芸人ら10人に囲まれた石井は「芸人の方と一緒で出させていただくと、だんだん前の方にいくようになった」と自身の変化を明かし、「きょうも真ん中くらいにいたのに前の方に行くから僕もだんだん前に…」と苦笑した。

【写真】その他の写真を見る

　連日のイベント出演で引っ張りだこの石井は報道陣から「芸人さんのお仕事をとってるのでは？」と指摘されると「いや、全然。皆さんお忙しいので、その隙間で…汗かきながらやってます」と恐縮。ワッキーから「そのうち『R−1』とか出るんじゃ？」と冷やかされ、せいじからは「出たらええやん」と薦められると、「僕はそんな特殊能力ないんで。一生懸命前にでて頑張ってます…」と汗を拭っていた。

　「よしもとサラダ食べさせ隊」『サラダを食べよう！10万人のいただきます！宣言』10万人達成祝賀会と題されたイベントでは司会をヒデ、三宅正治フジテレビアナウンサーが務め、そほほか、野性爆弾、ダイノジ、レイザーラモンHG、2700らが登壇した。