6月11日に肺がんのため亡くなった作曲家・中川博之さん(享年77)のお別れの会が30日、東京・帝国ホテルで行われ、歌手・美川憲一(68)ら約1000人が出席した。
歌手代表であいさつした美川は「中川先生の歌をたくさん、大切に歌ってきて、『さそり座の女』と出会い、そのことで今の自分があると思っています。まだまだ先生の作品を歌っていきたかった。歌の心を大事に、歌い続けていきたい」と故人を偲んだ。
中川さんは1963年に作曲活動を始め、66年に黒澤明とロス・プリモスの「ラブユー東京」がヒット。「さそり座の女」(72年)など数々の名曲を輩出し、今年は音楽活動50周年の記念イヤーだった。
歌手代表であいさつした美川は「中川先生の歌をたくさん、大切に歌ってきて、『さそり座の女』と出会い、そのことで今の自分があると思っています。まだまだ先生の作品を歌っていきたかった。歌の心を大事に、歌い続けていきたい」と故人を偲んだ。
中川さんは1963年に作曲活動を始め、66年に黒澤明とロス・プリモスの「ラブユー東京」がヒット。「さそり座の女」(72年)など数々の名曲を輩出し、今年は音楽活動50周年の記念イヤーだった。
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2014/07/30