世界的に活躍するバイオリニスト・葉加瀬太郎が、テレビ朝日系『林修の今でしょ！講座』（毎週火曜　後7：00）の番組イメージソング「新世界」を制作したことが27日、わかった。29日放送の3時間スペシャル（後7：00〜9：48）でお披露目される。

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　楽曲はかつて3人組ユニット・KRYZLER ＆ KOMPANY（クライズラー＆カンパニー）としてバンド活動していた葉加瀬、竹下欣伸、斉藤恒芳との演奏で、ドヴォルザークの名曲『交響曲第9番　新世界より』を現代風にアレンジ。葉加瀬は「気合いを入れて作らせていただきました。3人で、新たにレコーディングした『新世界』。いつ聴くの？　今でしょ!!」とアピールする自信作となっている。

　同番組は、予備校講師の林氏が“生徒”となり、さまざまな分野のプロたちによる講義を受講しながら、新たな知識を吸収していく教養バラエティー。29日放送の『漢方薬って本当に効果があるの？徹底解明＆1番おもしろい音楽の授業3時間SP』では、葉加瀬を講師に迎え「学校では教えてくれないクラシック音楽ってこんなに面白い講座」を開講。名曲の数々を演奏しながら、全音楽のルーツと言っても過言ではないクラシック音楽の面白さを存分に伝える。学友として、カンニング竹山、平野綾が出演。

　ほかに、「漢方薬って本当に効果があるの？講座」にオアシズ、中島健人（Sexy Zone）、「知ると人に話したくなる深海生物の魅力講座」に劇団ひとりが出演する。