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『アナ雪』特別メイキング映像を独占初公開!最先端のキャプチャー・ステージとは

 現在も上映中の映画館でも、発売されたばかりのMovieNEXでも、記録的な大ヒット中の『アナと雪の女王』の特別メイキング映像が21日、初公開された。米劇場公開時にディズニー・スタジオで撮影された特別映像の一部がこのほど掲載可能になったもので、MovieNEXなどのボーナスコンテンツとしても収録されていない貴重な映像になる。

 同メイキングでは、実際に用いたキャプチャー・ステージという撮影技法を、クリエイターのジャスティン・ウォーカー氏が説明を加えながら再現している。フルCGアニメーションながら、その撮影には特殊なカメラを実際に動かして、CG世界の中の視界を捉えている様子が興味深い。

 スクリーンモニターに映る吹雪のシーンの前にウォーカー氏がカメラを持って立ち、そこで実際にカメラを操作することで、CG世界の中でカメラを動かしているように撮影アングルを変えることができる。このように物理的にカメラを使うと、カメラの動き始めや終わりの質量感や重量感が生まれて自然な動きをCG映画のなかに取り込め、バーチャルな世界のバーチャルな被写体を物理的に捉えることができるという。

 ウォーカー氏は「カメラの動きがバーチャルだと観客は違和感を覚えますが、これによりリアルな感覚が生まれ、シーンに大きな説得力が加わります。また、実際にカメラを動かすことで我々が気づくこともあり、頭に浮かんだアイデアがすぐに活かせる利点もあります」と語る。

 世界最先端を誇るディズニーアニメーションが有するテクノロジーと、そこで腕を存分にふるう第一線のクリエイターによるクリエイティブの一端を垣間見ることができる。

 『アナと雪の女王』は現在、興行収入249億円を突破。7月16日から発売されたMovieNEX(ブルーレイ、DVD、デジタルコピー、MovieNEXワールドのセット)は、発売初日でブルーレイ歴代最高の売上枚数を記録する大ヒットとなっている。



関連写真

  • 実際のカメラを動かして特殊なCG撮影(キャプチャー・ステージ)を説明するジャスティン・ウォーカー氏

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