モデルで女優の本田翼が、7日発売の『週刊少年ジャンプ』（集英社）32号で人気漫画『暗殺教室』の担当編集を務めたことが7日、わかった。

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　大の漫画好きで自身の写真本でもコスプレを披露する本田は、本人たっての希望で、長年愛読する同誌の編集部に入り、松井優征氏の『暗殺教室』を担当。念願の夢を叶え、完全に裏方に徹した本田は「生原稿を見た瞬間の感動や、それをさらを入稿できる喜び。もう、今まで生きてきた中で一番幸せかもしれない！」と大喜びしている。

　本田は、実際に編集部に数日間通いながら、松井氏への差し入れ品の購入やコピー取りなどの雑務から、原稿の入稿・指定作業といった編集業務、新人漫画賞の応募作品読みなどを体験した。また、同号には本田が入稿した主人公・殺せんせーのキャラクター紹介文も掲載され、小ネタの効いた文章になっているという。

　同体験の模様は、8月20日発売の女性ファッション誌『nonno』10月号（集英社）に掲載。今年4月発売の6月号では、『もしも翼がジャンプの新人漫画編集者だったら着回し』企画を行っており、松井氏とは共演・対談も果たしていた。