TBS系列で7月1日、約4時間にわたる大型バラエティー特番『全世界極限サバイバル ジャングル!無人島!灼熱砂漠!極寒地帯で100時間生き残れ!』(7月1日放送、後7:00〜10:48※関東地区等一部地域は後6:57〜)が放送される。地球上に存在する極限地帯の中でも最も苛酷といわれる場所で、4人の男たち――三宅健、永井大、TETSUYA、武井壮がそれぞれ100時間サバイバルに挑んだ。
人が生きていくためには水の確保が最も重要とされる。その水の確保に最も苦しめられたのは、アフリカ・エチオピア北東部からエストリア南部にまたがるダナキル砂漠に送り込まれた三宅だ。三宅自身はもちろん、番組スタッフも「不安しかなかった」という今回のサバイバル。砂漠の真ん中で「東京なら手を上げればタクシーが止まってくれるのに…」とボヤくわ、早々に非常用の水を全て飲みきってしまうわで、三宅のロケは前途多難。
世界一熱い砂漠の太陽が容赦なく体内水分を奪っていき、脱水症状に襲われながらも、水を求めてさまよい続ける羽目になる。そんな極限状態に耐えるタフさも見せた三宅。命をつなぐ水を得ることはできるのか、それともリタイアを余儀なくされるのか。
ほかの3人にも大自然の猛威が容赦なく襲いかかり、予想不可能な非常事態に見舞われた。東南アジア・ボルネオ島のジャングルでサバイバルに挑んだ武井は、次々とジャングルの危険生物たちに襲われ、火を起こしている最中に酸欠状態に陥り、「百獣の王」もかたなしのまさかの展開が…。
永井は、周囲を海に囲まれた太平洋ミクロネシア、パラオの無人島で、ワニやサメの脅威にさらされる。EXILEきっての肉体派ダンサー・TETSUYAは、日照時間わずか8時間、気温はマイナス30度と全てが凍る極寒の地・アラスカで、食糧になりそうなものもほとんどない中、暖をとるためのマッチがなくなってしまい、低体温症のリスクにさらされる。
番組プロデューサーの石橋孝之氏は、「挑戦者たちの普段見られない顔がたくさん見られる番組になったと思います。ここまで極限のサバイバル生活を強いられることはないと思いますが、水の確保をはじめとするサバイバル技術やいざという時に役立つ知識も詰め込みました。大自然の厳しさだけでなく、美しさも楽しんでほしい」と見どころをアピールした。
人が生きていくためには水の確保が最も重要とされる。その水の確保に最も苦しめられたのは、アフリカ・エチオピア北東部からエストリア南部にまたがるダナキル砂漠に送り込まれた三宅だ。三宅自身はもちろん、番組スタッフも「不安しかなかった」という今回のサバイバル。砂漠の真ん中で「東京なら手を上げればタクシーが止まってくれるのに…」とボヤくわ、早々に非常用の水を全て飲みきってしまうわで、三宅のロケは前途多難。
世界一熱い砂漠の太陽が容赦なく体内水分を奪っていき、脱水症状に襲われながらも、水を求めてさまよい続ける羽目になる。そんな極限状態に耐えるタフさも見せた三宅。命をつなぐ水を得ることはできるのか、それともリタイアを余儀なくされるのか。
ほかの3人にも大自然の猛威が容赦なく襲いかかり、予想不可能な非常事態に見舞われた。東南アジア・ボルネオ島のジャングルでサバイバルに挑んだ武井は、次々とジャングルの危険生物たちに襲われ、火を起こしている最中に酸欠状態に陥り、「百獣の王」もかたなしのまさかの展開が…。
永井は、周囲を海に囲まれた太平洋ミクロネシア、パラオの無人島で、ワニやサメの脅威にさらされる。EXILEきっての肉体派ダンサー・TETSUYAは、日照時間わずか8時間、気温はマイナス30度と全てが凍る極寒の地・アラスカで、食糧になりそうなものもほとんどない中、暖をとるためのマッチがなくなってしまい、低体温症のリスクにさらされる。
番組プロデューサーの石橋孝之氏は、「挑戦者たちの普段見られない顔がたくさん見られる番組になったと思います。ここまで極限のサバイバル生活を強いられることはないと思いますが、水の確保をはじめとするサバイバル技術やいざという時に役立つ知識も詰め込みました。大自然の厳しさだけでなく、美しさも楽しんでほしい」と見どころをアピールした。
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2014/06/30