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流れ星、ネタ大ウケも「理由わからない」 「ひじ祭り」誕生秘話語る

 昨年12月の『THE MANZAI』で披露した漫才「ひじ神様」で強いインパクトを残したお笑いコンビ・流れ星。地元・岐阜の村祭りで歌われるという設定の歌「ひじ祭り」が評判を呼び、歌手デビューも果たしたちゅうえい(35)と瀧上伸一郎(35)に、注目されるきっかけとなったネタの誕生秘話を聞いた。

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 二人は、元々高校の同級生で、2000年にコンビを結成した。ネタの屋台骨を作っている瀧上は、同漫才誕生のきっかけについて「マネージャーから、売りやすくなるからもっと岐阜出身をアピールしてくれって言われていた。あとは、ちゅうえいが歌を作るのが好きだったので」と振り返る。

 話題となった祭りの歌は、一発ギャグや音楽を得意とするちゅうえいが担当。「(瀧上から)ちょっとアホみたいな、ほかにないような祭りの歌を考えてって言われた。二人とも日本らしいものが好きだったので、神社っぽいメロディーにした。天才なのですぐできましたね(笑) 歌詞もすぐ出てきたので自分で自分を褒めたい」と自画自賛する。

 ネタとしては『M-1グランプリ』時代からやっていたといい、瀧上は「お笑いファンのなかでは有名になっていたので、予選ではできないのに世間の人は誰も知らないっていう使い勝手が悪いネタだった」と裏事情を吐露。それでも「二人の中ではイチ推しだった」ようで、賞レースに向けて「もうひと笑い欲しかった」と改良に着手した。歌の合間に「は〜ありがたや〜ありがたや〜」と合いの手を追加すると、ミュージシャンから音楽センスを褒められることもあったそうだ。

 ネタの最後は「ひじ祭り」を行っていた村の隣村で「ひざ祭り」が行われているという結末で幕を閉じるが、その案を生み出すまでが「難産だった」ようで、いろいろなパターンを考えすぎて、頭がおかしい方向になっていた」という。

 ちゅうえいは「考えすぎて一回そこで詰まった。これもう『ひじ祭り』で終わりだよって諦めかけたときに、瀧上がパッと『ひざ祭りでいいんじゃない?』って思いついた」と当時を思い出し熱弁。それでも、パターンを考えすぎたため「正直、肘から膝になっただけであんなに笑ってもらえるか、まだ理由がわかっていない」と頭をかき、「納得できないですね」といまだ理解できていない様子だった。

 ちゅうえいの困惑をよそに、ネタの反響は大きく「ブログに『ひじ神様を祀っている神社にお参りに行きたいので場所を教えてください』ってコメントがきて、岐阜に本当にあるって勘違いされるようになった」と驚き。瀧上も「本当にあるんじゃないかって思わせる岐阜のマイナーさにまずいなと思った」と苦笑いした。

 とはいえ、愛着あるネタが自身らの代表作となり「このネタを機に、岐阜県代表として岐阜のことをもっと知ってもらいたい」と地元愛をにじませていた。

 「ひじ神様」も収録しているDVD『流れ星 ベストネタライブ 回帰』は7月2日発売。

YouTube公式チャンネル「オリコン芸能ニュース」


関連写真

  • 「ひじ祭り」誕生秘話を語った流れ星 (C)ORICON NewS inc.
  • サービス精神旺盛な流れ星 ちゅうえい(左)は一発ギャグ「ガンダム」を披露中 (C)ORICON NewS inc.
  • 流れ星の(左から)ちゅうえい、瀧上伸一郎 (C)ORICON NewS inc.
  • 流れ星の(左から)ちゅうえい、瀧上伸一郎 (C)ORICON NewS inc.

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