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  • サッカー日本代表、親善試合はほぼ自腹 対戦国に「2〜3億円払う」

サッカー・ワールドカップ(W杯)ブラジル大会開幕まで1ヶ月を切り、日本代表メンバーも発表された中、日本代表は27日に埼玉でキプロス、6月3日に米国でコスタリカ、7日に同じく米国でザンビアと親善試合を戦う。W杯前の大事な試合。こうしたマッチメイクはどうやって行われるのか。元サッカー選手・指導者で日本サッカー協会顧問の釜本邦茂氏は「対戦相手の国に2〜3億円は払う」とその裏側をぶっちゃける。 きょう17日放送のTBS系バラエティー『ジョブチューン〜アノ職業のヒミツぶっちゃけます!SP』(後6:55)に出演する釜本氏は、同番組で代表戦のマッチメイクの裏側を暴露。日本に強豪国を呼んで代表戦を行う際、「僕らはファイトマネーと呼んでいますけど、(相手国サッカー協会への)ギャランティー」として2〜3億円、そのほかに飛行機代やホテル代などの費用をまるっと日本サッカー協会が負担していると明かす。「ドイツやスペインを呼べばもっとかかる」といい、FIFAランキングの順位はギャラ交渉にも影響があるようだ。

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