アイドルグループHKT48の指原莉乃が14日、都内で行われたSHARP『AQUOSスマートフォン』キャンペーン発表会に出席した。来月に迫る『第6回選抜総選挙』（6月7日開票、東京・味の素スタジアム）に向け、「2連覇の景色は見たい！」と強気で意気込む指原だが、一方で、「追われる立場なので怖い…HKTも全員ライバルだと思って頑張る」と危機感を露わにした。

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　キャンペーンテーマの『今見えてるものは、すべてじゃない』にちなみ、「いつかみたい景色」に指原は「総選挙で2連覇の景色がみたい！」と話し「使いやすいコメントをはさんだり」とニヤリ。それでも、「自信満々に言ったけど、すごく不安…」と心境を吐露した。

　また、きょう発売される『AKB48総選挙公式ガイドブック』で、1位予想がNMB48の山本彩だったことに対し、「さや姉なんだ。って。ライバルはいっぱいいるんだと気づいた」と焦りをみせ、「自信満々に『勝ちます！』と言いたいけどどんどん（日にちが）近くなっていくほどに自信がなくなる」と“ヘタレ”な発言を連発した。

　それでも「目に見えてるものがすべてじゃないですから！　1位になれるように頑張りたい」とニッコリ。2連覇を果たせなかった場合は、「改めて自分のことを考えなきゃいけないので2ヶ月くらい修行します」と約束し、「滝に打たれて見つめなおしたい」と笑わせていた。

　26日からスタートする同キャンペーンではHKTメンバーを起用したウェブ限定コンテンツを公開する。他にも穴井千尋、朝長美桜、森保まどかが登壇した。

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