前立腺がんのため、昨年10月に全摘出手術を受けた俳優の北村総一朗(78)が5月1日、自身のブログを更新。その後の検査でがん再発と転移の所見がないことを明かしている。
北村は「昨日4月30日PET-CTの検査結果が出た」との書き出しで、「前立腺局所再発の所見が無く、骨盤内、膨大動脈部にリンパ節転移の所見もない。明らかな、骨転移の所見はない」と報告。
だが、肺に多発性の異常陰影があるとも明かしつつも、これについては「炎症性の変化が考えられる」とし、「恐らく先日風邪から併発した肺炎の影響と考えられる」と説明。また「転移は認められなかった訳で、放射線治療も、抗がん剤治療も、必要ない。後は、3ヶ月に1度くらいの定期検診を受けることになる」と綴り、「フーッと、息を吐いて喜んだ」と安堵している。
最後は「ご心配を掛けた皆様に、早速ご報告させて頂きます。本当にありがとうございました」と感謝し「奥さんと二人、鰻を食べて、祝杯をあげた」と綴った。
北村は昨年8月中旬に都内病院で前立腺ポリープ内視鏡手術を受け、9月18日に前立腺がんが判明。翌10月に入院し、同月下旬に「前立腺全摘出手術」を行っていた。
北村は「昨日4月30日PET-CTの検査結果が出た」との書き出しで、「前立腺局所再発の所見が無く、骨盤内、膨大動脈部にリンパ節転移の所見もない。明らかな、骨転移の所見はない」と報告。
だが、肺に多発性の異常陰影があるとも明かしつつも、これについては「炎症性の変化が考えられる」とし、「恐らく先日風邪から併発した肺炎の影響と考えられる」と説明。また「転移は認められなかった訳で、放射線治療も、抗がん剤治療も、必要ない。後は、3ヶ月に1度くらいの定期検診を受けることになる」と綴り、「フーッと、息を吐いて喜んだ」と安堵している。
最後は「ご心配を掛けた皆様に、早速ご報告させて頂きます。本当にありがとうございました」と感謝し「奥さんと二人、鰻を食べて、祝杯をあげた」と綴った。
北村は昨年8月中旬に都内病院で前立腺ポリープ内視鏡手術を受け、9月18日に前立腺がんが判明。翌10月に入院し、同月下旬に「前立腺全摘出手術」を行っていた。
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2014/05/01