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35周年記念「機動戦士ガンダム展」の全貌が明らかに

 ガンダム35 周年を記念し、シリーズ第1作となった『機動戦士ガンダム』を中心に、ガンダムの魅力を徹底的に解き明かす展覧会『機動戦士ガンダム展THE ART OF GUNDAM』が今夏、大阪市港区の大阪文化館・天保山で開催される(会期:7 月12 日〜8 月31 日、無休)。その内容が、このほど明らかになった。

今夏、大阪で『機動戦士ガンダム展 THE ART OF GUNDAM』開催。画像はテレビアニメ『機動戦士ガンダム』の一場面(C)創通・サンライズ

今夏、大阪で『機動戦士ガンダム展 THE ART OF GUNDAM』開催。画像はテレビアニメ『機動戦士ガンダム』の一場面(C)創通・サンライズ

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 来場者はまず、ホワイトベースのメインブリッジを模した特設シアターで、大気圏突入をめぐる戦いを描いた新作映像を鑑賞(約5分)。ブライトやミライの作戦指揮や、目の前で繰り広げられるガンダムとシャアザクの戦いを、臨場感たっぷりに体感することができる。

 次に、展覧会最大の見どころでもある「機動戦士ガンダム」制作に使われた貴重な資料約1000点(一部複製)を一挙公開。物語の生みの親・富野喜幸(現・由悠季)総監督の企画段階のメモや、美術監督の中村光毅氏が同総監督のイメージを視覚化した美術設定、美術ボード。キャラクター・デザインを手がけたアニメーション・ディレクターの安彦良和氏が、アムロやシャアら魅力的なキャラクターを描いた原画の数々。ガンダムやザクなど、スタイリッシュなモビルスーツをデザインしたメカニックデザイナー、大河原邦男氏の精密な設定画、など。多数のクリエーターの息づかい漂う資料を、光や音、映像を交えた演出で展示し、名作が生まれた過程や魅力の源泉を解き明かしていく。

 そして、『機動戦士ガンダム』以降、続々と制作されているガンダムシリーズを総覧するダイジェスト映像「ALL Gトリビュート・クロニクル」や、富野監督が手がけるガンダムシリーズ最新作『ガンダムGのレコンギスタ』の最新映像も披露。ガンダムの魅力をさまざまな角度から楽しめる、質量ともに圧倒的な規模の展覧会となりそうだ。

 同展は、2014 年のガンダム誕生35 周年、2015 年のガンプラ誕生35 周年を記念し、14 年夏に大阪、15 年夏に東京(7月18日〜9月27日、東京・六本木 森アーツセンターギャラリー)でそれぞれ開催。なお大阪会場と東京会場では、一部展示構成やグッズのラインナップが変更される予定。

関連写真

  • 今夏、大阪で『機動戦士ガンダム展 THE ART OF GUNDAM』開催。画像はテレビアニメ『機動戦士ガンダム』の一場面(C)創通・サンライズ
  • ラフデザイン<アムロ・レイ>「安彦良和、1978 年」(C)創通・サンライズ
  • 『機動戦士ガンダム』のアニメーション原画「安彦良和、1979-82 年頃」(C)創通・サンライズ
  • オープニングシアター(イメージ)(C)創通・サンライズ
  • ラフデザイン<シャア・アズナブル>「安彦良和、1978 年」(C)創通・サンライズ
  • ラフデザイン<ザク>「大河原邦男、1978 年」(C)創通・サンライズ
  • ラフデザイン<ホワイトベース>「大河原邦男、1978 年」(C)創通・サンライズ
  • 美術ボード<スペース・コロニー・サイド7>「中村光毅、1979 年頃」(C)創通・サンライズ
  • 『機動戦士ガンダム』のアニメーション原画「安彦良和、1979-82 年頃」(C)創通・サンライズ
  • 基本設定<ガンダム>「大河原邦男、1978 年」(C)創通・サンライズ
  • 劇場版『機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編』ポスター原画「大河原邦男、1982 年」(C)創通・サンライズ
  • 今夏、大阪で『機動戦士ガンダム展 THE ART OF GUNDAM』開催(C)創通・サンライズ
  • 機動戦士ガンダム35周年プロジェクト(C)創通・サンライズ

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