俳優の満島真之介(24)が14日、東京・渋谷のNHKで行われたドラマ『お葬式で会いましょう』(5月5日放送 前8:15〜9:15)会見に出席。かつて大ヒットドラマの準主役を張るも、その後は鳴かず飛ばずの俳優役に挑戦し、劇中では歯が浮くようなトレンディードラマの甘いせりふも披露。これがドラマ初主演の満島は「案外気持ちよかった。『何て自分に似合うんだ!』と思ったくらい」と自信をみせた。
売れない俳優・大田黒勇(満島)のもとへ、離れて暮らす母(市毛良枝、63)の“生前葬”の案内が届く。兄・純一(井浦新、39)や親戚に会うのが億劫だと感じながらも、故郷へ赴く勇。なぜ母は生きている内に葬式を行うのか? 家族の絆と再生を描く。
満島は「(自分が)映像デビューしたときの主演が井浦さんだった。兄貴と言える存在で、縁というものがここにあると心からうれしかった」と、奇しくも“初モノ”での再共演となった井浦との縁に感謝。「もう楽しかった!」と充実の表情で撮影を振り返った。
現場では14人の共演者とのアドリブ合戦や、休憩中に石丸謙二郎(60)の「うんちく話を聞く」など和気あいあいと進み「密な時間。(主演に)プレッシャーも感じず、力も入らなかった。みんなに支えられた」と笑顔をみせた。
井浦は以前共演した満島が「どのように弟をやるのか、楽しみながら演じた」と兄としても成長を見守り“弟”同様に「現場はとにかく楽しかった」とこちらも笑顔だった。
売れない俳優・大田黒勇(満島)のもとへ、離れて暮らす母(市毛良枝、63)の“生前葬”の案内が届く。兄・純一(井浦新、39)や親戚に会うのが億劫だと感じながらも、故郷へ赴く勇。なぜ母は生きている内に葬式を行うのか? 家族の絆と再生を描く。
満島は「(自分が)映像デビューしたときの主演が井浦さんだった。兄貴と言える存在で、縁というものがここにあると心からうれしかった」と、奇しくも“初モノ”での再共演となった井浦との縁に感謝。「もう楽しかった!」と充実の表情で撮影を振り返った。
現場では14人の共演者とのアドリブ合戦や、休憩中に石丸謙二郎(60)の「うんちく話を聞く」など和気あいあいと進み「密な時間。(主演に)プレッシャーも感じず、力も入らなかった。みんなに支えられた」と笑顔をみせた。
井浦は以前共演した満島が「どのように弟をやるのか、楽しみながら演じた」と兄としても成長を見守り“弟”同様に「現場はとにかく楽しかった」とこちらも笑顔だった。
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2014/04/14