フィギュアスケート元日本代表の鈴木明子(29)が10日、都内で行われた著書『ひとつひとつ。少しずつ』(KADOKAWA)刊行記念イベント前に取材に応じた。3月の世界選手権で現役を引退した鈴木は「選手生活としては最高の形で現役を終えられた」と納得の表情。プライベートについて聞かれると「いい御縁があれば結婚したいな」と明かし、「年齢的には母から急かされます」と照れ笑いを見せた。
今後はプロスケーターとなるが、テレビ出演のほか、講演などの活動も予定しており「いろんな形で自分の経験してきたことを伝えたい」と意欲を見せた。さらに、「いずれは(フィギュアの)振付師」とさらなる夢も明かし、「まずは自分から実験的に。落ち着いてから手がけたい」と意気込んでいた。
初著書の中では、摂食障害に悩んだ過去も告白しており、「スケートができなくなったことが一番苦しかった」と振り返り、「スケートを諦めたくない気持ちがあったので、早い回復ができた」としみじみ。同本を通して「世界中に苦しんでいる人がいるのでその人たちの希望になれば。諦めないで目標を持ってほしい」と呼びかけていた。
今後はプロスケーターとなるが、テレビ出演のほか、講演などの活動も予定しており「いろんな形で自分の経験してきたことを伝えたい」と意欲を見せた。さらに、「いずれは(フィギュアの)振付師」とさらなる夢も明かし、「まずは自分から実験的に。落ち着いてから手がけたい」と意気込んでいた。
初著書の中では、摂食障害に悩んだ過去も告白しており、「スケートができなくなったことが一番苦しかった」と振り返り、「スケートを諦めたくない気持ちがあったので、早い回復ができた」としみじみ。同本を通して「世界中に苦しんでいる人がいるのでその人たちの希望になれば。諦めないで目標を持ってほしい」と呼びかけていた。
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2014/04/10