昨年12月30日に死去した元ロックバンド・はっぴいえんどでミュージシャンの大瀧詠一さん(享年65)の「お別れの会」が21日、東京・SME乃木坂ビルでしめやかに営まれた。歌手の佐野元春、甲斐よしひろら250人が参列し、弔辞では元ぱっぴいえんどのメンバー・細野晴臣、松本隆、鈴木茂が、大瀧さんの遺影を前にそれぞれの思いを明かした。
はっぴいえんどは、1970年にデビューし72年に解散。85年に一度だけライブを開催したが、悲しい形で再会となった。
松本は、「僕の言葉と君の旋律は、毛細血管で繋がっている。だから片方が体を失えば、残された方は心臓を素手でもぎ取られた気がします」と沈痛。「僕らが灰になって消滅しても、残した作品は永遠に残り続ける。苦く美しい青春をありがとう」と遺影に語りかけた。
鈴木は、「ライブ会場の楽屋で毎回、新しいアレンジを考える大瀧さんでした。僕に『こういう風にギターを弾いてくれ』と言ってくれて、僕にとってうれしい時間でした」と回顧し、「これから大瀧さんの魂、想いは誰かに受け継がれていくと思う。素晴らしい大瀧さんに出会えたことを感謝しています。ありがとう」と涙はみせずに別れを告げた。
細野は、「突然逝かれてショックでした。いなくなって初めて自分の中に大瀧詠一という存在がずっといたんだなと思いました。老後はのんびりと音楽の話をしたいねと言っていた。僕にとってそういう仲間はもう残り少ないです」と吐露。
さらに、「また、何かできるんじゃないか。今なら本当にじっくり、ぱっぴいえんどをもう一度できるんじゃないかなと思っていた矢先でした」と再結成を考えていたといい、「また一緒にやりましょう。またね」と呼びかけていた。
はっぴいえんどは、1970年にデビューし72年に解散。85年に一度だけライブを開催したが、悲しい形で再会となった。
鈴木は、「ライブ会場の楽屋で毎回、新しいアレンジを考える大瀧さんでした。僕に『こういう風にギターを弾いてくれ』と言ってくれて、僕にとってうれしい時間でした」と回顧し、「これから大瀧さんの魂、想いは誰かに受け継がれていくと思う。素晴らしい大瀧さんに出会えたことを感謝しています。ありがとう」と涙はみせずに別れを告げた。
細野は、「突然逝かれてショックでした。いなくなって初めて自分の中に大瀧詠一という存在がずっといたんだなと思いました。老後はのんびりと音楽の話をしたいねと言っていた。僕にとってそういう仲間はもう残り少ないです」と吐露。
さらに、「また、何かできるんじゃないか。今なら本当にじっくり、ぱっぴいえんどをもう一度できるんじゃないかなと思っていた矢先でした」と再結成を考えていたといい、「また一緒にやりましょう。またね」と呼びかけていた。
2014/03/21