タレントのビートたけしが、きょう18日に放送される日本テレビ開局60年特別番組『ビートたけしの超訳ルーヴル』(後9:00)で、ルーヴル美術館の館長、ジャン=リュック・マルティネズ氏と対面を果たしている。 同美術館の館長といえば、フランス中がその人選に注目し、就任はフランス大統領からの直接指名という由緒正しき要人。昨年4月に就任した新館長は、日本文化に造詣が深く、大のたけしファンで、同監督作品『座頭市』のDVDを持ってたけしをお出迎え。館長の子どももたけしの大ファンといい、「きょうはたけしさんとインタビュー」と伝えると、「子供たちのヒーローになった」というやりとりをうれしそうに報告した。
2014/03/18