『金田一少年の事件簿』や『神の雫』などの原作者として知られる樹林伸氏が、新たに漫画原作を手がけることが3日、わかった。同氏による新作の漫画原作は、週刊少年マガジンで2011年10月から連載していた『探偵犬シャードック』以来約3年ぶり。
新作のタイトルは『新宿D×D(新宿ディー・バイ・ディー)』。小さな診療所を営む主人公・伊達戌亥と女刑事の醍醐まりあが、治療不可の難病に罹患した新宿歌舞伎町を舞台に奮闘する、サイコ・サスペンス。
作画を担当するのは台湾在住の漫画家・彭傑(ポンジェ)氏、構成は八坂考訓氏が担当する。なお、樹林氏は安童夕馬(あんどう・ゆうま)の名義で新作に挑む。
同作は、樹林氏が編集長を務める週刊漫画アプリ『マンガボックス』(無料)で今月27日から配信する。
新作のタイトルは『新宿D×D(新宿ディー・バイ・ディー)』。小さな診療所を営む主人公・伊達戌亥と女刑事の醍醐まりあが、治療不可の難病に罹患した新宿歌舞伎町を舞台に奮闘する、サイコ・サスペンス。
作画を担当するのは台湾在住の漫画家・彭傑(ポンジェ)氏、構成は八坂考訓氏が担当する。なお、樹林氏は安童夕馬(あんどう・ゆうま)の名義で新作に挑む。
同作は、樹林氏が編集長を務める週刊漫画アプリ『マンガボックス』(無料)で今月27日から配信する。
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2014/02/03