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レイザーラモン、某有名占い師を激怒させた“あの事件”を振り返る!!
昨年末の『THE MANZAI』（フジテレビ系）決勝に初進出し、飛躍のきっかけを掴んだレイザーラモン。“ハードゲイ”“あるあるネタ”と、個々でのブレイクを果たしているRG&HGだが、2人の宿願はあくまでコンビでのブレイクだ。そんな2人に今後の展望はもちろん、某有名占い師を激怒させた“アノ事件”の顛末まで明かしてくれた。
■HGが横アリのリングに立ったとき「もうやり残したことはないな」って（RG）
――昨年末の『THE MANZAI』決勝進出は感慨深いものがありました。思えばレイザーラモンも紆余曲折ありましたもんね。
【レイザーラモンHG】いや〜ホント色々ありましたねぇ（笑）。
【レイザーラモンRG】決勝の報が届いた時はやっと今から“レイザーラモン”として勝負！って思いましたね。
――そうですよね。振り返ってみると、HGさんが“ハードゲイ”キャラで一気にブレイクして、その勢いのままプロレスにも進出。その数年後にRGさんが“あるあるネタ”でブレイク。コンビとしてブレイクしたワケではなかったですもんね。
【RG】そうなんですよね。当時は一杯一杯でしたけど、やっぱり「コンビで売れるため」という気持ちでやっていましたから。
――RGさんはHGさんがブレイクしている時はどのような気持ちで相方を見ていました？
【RG】そりゃもう嬉しかったですよ〜（しみじみ）。特に僕らは大学でプロレス研究会に入っていてお互いに大のプロレスファンだったので、ネタもプロレスコントが多かったんです。HGがブレイクの流れで『ハッスル』という団体の興行で横浜アリーナのメインに立ったんですよ。僕はマネージャーとその姿を客席で観ながら「あぁ、もうやり残したことはないな」って思いましたよ。
【HG】セイセイセイ！ 早いでしょ（笑）。
――でも、RGさんも『ハッスル』で体を張ったバンプを毎回取っていてましたよね（笑）。
【HG】中年代表みたいな体でよくやってましたよね（笑）。
【RG】僕なんかが一流のレスラーと戦えるなんて夢みたいでしたよ。一回、RG対グレートムタというのもあって。
【HG】よくやったよね色んな意味で（笑）。
【RG】もうね！ 一挙手一投足が違うというか……歩き方から睨み方まで全てが完成されているんですよね。あの体験は凄く糧になりましたね！
■某有名占い師さんの前で激しく腰を振った結果…（RG）
――HGさんにとって、振り返ってみると“あの瞬間”が転機となったという場面はどこでした？
【HR】うーん（熟考）。やっぱり、某有名占い師さんが“ズバリ！言う”番組ですかね（笑）。
【RG】アハハハハ！ 伝説のね（笑）。
――占い師さんの前でずっと腰を振り続けてメチャメチャ切れられたという（笑）。
【HG】あの当時、もの凄く忙しくて番組収録もほとんど打ち合わせもないまま飛び込みだったんですよ。で、僕はキャラのまま激しく腰を振りながら「先生〜どうですか〜？私の腰の振り具合は！」とか言ってたんですけど、占い師さんが怪訝な顔で「やめなさいよ」って。僕は“フリ”だと思って「そんなこと言わずにしっかり見て下さいよ〜」って言いながら更に激しく腰を振りまして…。
――アハハハハ！ 想像するだけでいかに“バカな画”なのか見えますね（笑）。
【HG】で、どうやら本当にお怒りになっていてスタジオから出て行ってしまったと（笑）。僕はあのキャラが望まれての出演だと思っていたので凄くショックだったんです。「あぁ違うんだ…ヘタこいたなぁ」って…。
■泉谷しげるさんが「最高に面白かったぞ!!」って仰ってくれて…（HG）
――キャラの加減やタイミングに対して自信喪失してしまった。
【HG】はい。でもその後、ドラマの収録があって、泉谷しげるさんと共演したんですよ。そしたら泉谷しげるさんが「HG！ この間の番組観たぞ!! あれ、よかったな〜最高に面白かったよ」って言ってくださって。
【RG】泉谷さん、カッコいいよねぇ。
【HG】凄く救われましたね。しかも泉谷さんが「俺も今度あの番組に呼ばれているんだけどよ！ メチャメチャにしてやろうと思ってるんだよ!!」って仰られて。後日聞いたら、ホントにズバリ言い過ぎてその放送お蔵入りになっちゃったんですよ（笑）。
【一同】爆笑
【RG】もう、泉谷さんカッコよすぎるでしょ!!
【HG】だから小さいことで悩むのはやめようって（笑）。
――ちなみRGさんの転機となった瞬間はどこですか？ やっぱり“あるある”ネタが評価されて際ですか？
【RG】（急に海老蔵ばりの睨みで）今ですね。
【HG】そんないきなり、市川AB蔵キャラでカッコつけられてもねぇ（笑）。
【RG】いや、でもホントに今年が勝負なんですよ！ 『THE MANZAI』にも初めて決勝に残れてコンビとしてやっと飛躍できるチャンスを頂いたので。
【HG】そうだよね。怒られてもいいからハチャメチャにいきたいですね
■HGが横アリのリングに立ったとき「もうやり残したことはないな」って（RG）
――昨年末の『THE MANZAI』決勝進出は感慨深いものがありました。思えばレイザーラモンも紆余曲折ありましたもんね。
【レイザーラモンHG】いや〜ホント色々ありましたねぇ（笑）。
【レイザーラモンRG】決勝の報が届いた時はやっと今から“レイザーラモン”として勝負！って思いましたね。
――そうですよね。振り返ってみると、HGさんが“ハードゲイ”キャラで一気にブレイクして、その勢いのままプロレスにも進出。その数年後にRGさんが“あるあるネタ”でブレイク。コンビとしてブレイクしたワケではなかったですもんね。
【RG】そうなんですよね。当時は一杯一杯でしたけど、やっぱり「コンビで売れるため」という気持ちでやっていましたから。
――RGさんはHGさんがブレイクしている時はどのような気持ちで相方を見ていました？
【RG】そりゃもう嬉しかったですよ〜（しみじみ）。特に僕らは大学でプロレス研究会に入っていてお互いに大のプロレスファンだったので、ネタもプロレスコントが多かったんです。HGがブレイクの流れで『ハッスル』という団体の興行で横浜アリーナのメインに立ったんですよ。僕はマネージャーとその姿を客席で観ながら「あぁ、もうやり残したことはないな」って思いましたよ。
【HG】セイセイセイ！ 早いでしょ（笑）。
――でも、RGさんも『ハッスル』で体を張ったバンプを毎回取っていてましたよね（笑）。
【HG】中年代表みたいな体でよくやってましたよね（笑）。
【RG】僕なんかが一流のレスラーと戦えるなんて夢みたいでしたよ。一回、RG対グレートムタというのもあって。
【HG】よくやったよね色んな意味で（笑）。
【RG】もうね！ 一挙手一投足が違うというか……歩き方から睨み方まで全てが完成されているんですよね。あの体験は凄く糧になりましたね！
■某有名占い師さんの前で激しく腰を振った結果…（RG）
――HGさんにとって、振り返ってみると“あの瞬間”が転機となったという場面はどこでした？
【HR】うーん（熟考）。やっぱり、某有名占い師さんが“ズバリ！言う”番組ですかね（笑）。
【RG】アハハハハ！ 伝説のね（笑）。
――占い師さんの前でずっと腰を振り続けてメチャメチャ切れられたという（笑）。
【HG】あの当時、もの凄く忙しくて番組収録もほとんど打ち合わせもないまま飛び込みだったんですよ。で、僕はキャラのまま激しく腰を振りながら「先生〜どうですか〜？私の腰の振り具合は！」とか言ってたんですけど、占い師さんが怪訝な顔で「やめなさいよ」って。僕は“フリ”だと思って「そんなこと言わずにしっかり見て下さいよ〜」って言いながら更に激しく腰を振りまして…。
――アハハハハ！ 想像するだけでいかに“バカな画”なのか見えますね（笑）。
【HG】で、どうやら本当にお怒りになっていてスタジオから出て行ってしまったと（笑）。僕はあのキャラが望まれての出演だと思っていたので凄くショックだったんです。「あぁ違うんだ…ヘタこいたなぁ」って…。
■泉谷しげるさんが「最高に面白かったぞ!!」って仰ってくれて…（HG）
――キャラの加減やタイミングに対して自信喪失してしまった。
【HG】はい。でもその後、ドラマの収録があって、泉谷しげるさんと共演したんですよ。そしたら泉谷しげるさんが「HG！ この間の番組観たぞ!! あれ、よかったな〜最高に面白かったよ」って言ってくださって。
【RG】泉谷さん、カッコいいよねぇ。
【HG】凄く救われましたね。しかも泉谷さんが「俺も今度あの番組に呼ばれているんだけどよ！ メチャメチャにしてやろうと思ってるんだよ!!」って仰られて。後日聞いたら、ホントにズバリ言い過ぎてその放送お蔵入りになっちゃったんですよ（笑）。
【一同】爆笑
【RG】もう、泉谷さんカッコよすぎるでしょ!!
【HG】だから小さいことで悩むのはやめようって（笑）。
――ちなみRGさんの転機となった瞬間はどこですか？ やっぱり“あるある”ネタが評価されて際ですか？
【RG】（急に海老蔵ばりの睨みで）今ですね。
【HG】そんないきなり、市川AB蔵キャラでカッコつけられてもねぇ（笑）。
【RG】いや、でもホントに今年が勝負なんですよ！ 『THE MANZAI』にも初めて決勝に残れてコンビとしてやっと飛躍できるチャンスを頂いたので。
【HG】そうだよね。怒られてもいいからハチャメチャにいきたいですね
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2014/02/01
