人気グループ・嵐の松本潤（30）、女優の吉高由里子（25）、川口春奈（18）らが、各年代で最もジュエリーが似合う著名人に贈られる『第25回 日本ジュエリー ベストドレッサー賞』を受賞し23日、都内で行われた表彰式に出席。各受賞者が会場に一堂に会し、豪華ジュエリーを身につけて魅了した。

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　10代部門は川口、20代部門は吉高、30代部門は吉瀬美智子（38）、40代部門は鈴木保奈美（47）、50代部門は浅野温子（52）、60代以上の部門は竹下景子（60）、男性部門には市原隼人（26）、特別賞に松本がそれぞれ選出された。

　全身黒のフォーマルなスーツ姿で登場した松本は「嵐の中だったら（ジュエリーが）一番似合うとは思うけど、世の中の男性ではわからない。そのなかで選んでいただいたのはうれしい」と喜び「ジュエリーはすごく力があると思うので、その力を借りて、嵐としても松本潤個人としても頑張っていきたい」と力を込めた。

　純白のドレスに身を包んだ川口は「10代のときからこんな光栄な賞をいただくことができてびっくり」と感激。胸元にネックレスを輝かせながら「ジュエリーだったり、ドレスがもっと似合う大人の女性になれるようにもっと頑張っていきたい」とさらなる飛躍を誓った。

吉高も「まだ私にはふさわしいか自分ではわからないけど、このジュエリーのように内面から輝けるような女性になれていけたらいいなと思います。精進していきます」と笑みを浮かべた。

　昨年7月、第1子となる女児を出産した吉瀬は「最近は、子育てに追われて、なかなかジュエリーを身につけていませんが、子どもとペアでブレスレットを購入していて、きょう、娘も初めて身につけました。今も付けているので、離れていても心がつながっている気がします」とママの顔をのぞかせ、「ダイヤモンドのように透明感を持ち続けられる女性になりたいと思っております」とはにかんだ。

　日本最大の宝飾展『第25回 国際宝飾展 IJT2014』は25日まで東京ビッグサイトにて開催される。

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