『海猿』や『ブラックジャックによろしく』などの作品で知られる漫画家の佐藤秀峰氏が、米映画『エンダーのゲーム』(来年1月18日公開)の漫画化に挑んでいることがわかった。佐藤氏は、執筆し始めたばかりのネームを公開。自身にとって初のSF作品となることに、「避けていた訳じゃないんですが、今まで依頼がなかったので(笑)。『SF描けないんだね』って言われるのは嫌なので頑張ります!」と意気込みを語っている。
佐藤氏は、オンラインコミック配信サイト『漫画on Web』(http://mangaonweb.com/)の立ち上げや『ブラックジャックによろしく』の二次使用をフリー化するなど、漫画界の常識を覆すチャレンジを行ってきた人物。今回、映画のプロモーションの一環で“映画を漫画化する”というオファーにも、「やったことのない面白い取り組みだし、意味があることだなぁと思いました」と快諾した。
漫画版は、映画本編にインスパイアを受けた導入部分に当たるストーリーになる予定。佐藤氏は「海保(海上保安庁)や医者でなく、初めて“宇宙”が題材で、いつも通り楽に描けばいいのですが、ついついペンに力が入って一生懸命描いているので、楽しみにしていて下さい」とアピールした。映画公開の1週間前、1月11日から『漫画 on Web』で無料配信される。
◆『エンダーのゲーム』とは?
原作の『エンダーのゲーム』は、宇宙戦争を“終わらせる使命”を背負って生まれた少年戦士エンダーの挫折と成長を描いたSF小説と、その実写映画化作品。小説は1977年にアメリカの作家オースン・スコット・カードによって執筆され、米国の二大SF賞であるヒューゴー賞/ネビュラ賞の両賞を獲得した。日本のクリエイターなどにも多大な影響を与えた作品といわれている。
漫画版を手がける佐藤氏も影響を受けた一人で、「今はテレビも漫画もアニメも映画も観ない僕ですが、実は高校生の頃、『エンダーのゲーム』の続編小説だけは読んでいたんです(笑)。今回、原作も読んで『エンダーのゲーム』がクリエイターに影響を与えたのはすごくわかりますね。ちょっとイジりたくなる感じがするんです。影響を受けていても“パクリ”って言われちゃうから、なかなか言葉にしにくいですけどね」と苦笑いしながら話していた。
佐藤氏は、オンラインコミック配信サイト『漫画on Web』(http://mangaonweb.com/)の立ち上げや『ブラックジャックによろしく』の二次使用をフリー化するなど、漫画界の常識を覆すチャレンジを行ってきた人物。今回、映画のプロモーションの一環で“映画を漫画化する”というオファーにも、「やったことのない面白い取り組みだし、意味があることだなぁと思いました」と快諾した。
◆『エンダーのゲーム』とは?
原作の『エンダーのゲーム』は、宇宙戦争を“終わらせる使命”を背負って生まれた少年戦士エンダーの挫折と成長を描いたSF小説と、その実写映画化作品。小説は1977年にアメリカの作家オースン・スコット・カードによって執筆され、米国の二大SF賞であるヒューゴー賞/ネビュラ賞の両賞を獲得した。日本のクリエイターなどにも多大な影響を与えた作品といわれている。
漫画版を手がける佐藤氏も影響を受けた一人で、「今はテレビも漫画もアニメも映画も観ない僕ですが、実は高校生の頃、『エンダーのゲーム』の続編小説だけは読んでいたんです(笑)。今回、原作も読んで『エンダーのゲーム』がクリエイターに影響を与えたのはすごくわかりますね。ちょっとイジりたくなる感じがするんです。影響を受けていても“パクリ”って言われちゃうから、なかなか言葉にしにくいですけどね」と苦笑いしながら話していた。
2013/12/27