女優の樹木希林(70)が21日、都内で行なわれた映画『始まりも終わりもない』(公開中)のトークショーに出席した。2005年に乳がんを切除したものの2007年に再発し転移、現在は“全身がん”であることを告白していた樹木は、今年を1年を振り返り、来年の抱負を語った。
樹木は「去年、(今年は)蟄居しようと思って、仕事は、映画も1本もやってませんし、こういう雑用(舞台あいさつなど)が多くって。ほとんどお金になってません。この1年は義理と雑用で終わりました」と“樹木節”を炸裂。「来年はなにか、自分の中で手応えのある1年にしたい。来年は映画が何本かあるのでぽつぽつとやっていきます」と女優業“再開”に向けて意気込んだ。
また、九州の病院に通い、ピンポイントの放射能治療を行っているという樹木は「こちらは行く気はないんですけど『そろそろ来た方がいいじゃない?』と。思ったより、見つかるのが1ヵ所とか少なってきている」と報告。しかし、「生活習慣病なので治療すれば終わりではない」と強調した。
一方で食事については「制限したことはないの」といい「きょうもこの後、スタッフを連れてどこに連れて行こうかって」とうれしそうに肩を揺らした。
イベントには、20年に渡って交友関係にある同作の伊藤俊也監督も登壇。トークショー後、報道陣向けの囲み取材が予定されていたが、樹木は「ここじゃダメなの? ここでやっちゃおうよ! 映画のことじゃなくてもいいです」と提案。記者に自らマイクを向けて仕切り、がんの進行状況について質問されると「いつ死ぬか聞きたいんですか?」と笑いながら詰め寄り「無理やり元気にしているわけじゃないんです。一つも無理してない。監督の方はおじいちゃんになっちゃったんだなってくらい!」と終始、明るく語っていた。
樹木は「去年、(今年は)蟄居しようと思って、仕事は、映画も1本もやってませんし、こういう雑用(舞台あいさつなど)が多くって。ほとんどお金になってません。この1年は義理と雑用で終わりました」と“樹木節”を炸裂。「来年はなにか、自分の中で手応えのある1年にしたい。来年は映画が何本かあるのでぽつぽつとやっていきます」と女優業“再開”に向けて意気込んだ。
一方で食事については「制限したことはないの」といい「きょうもこの後、スタッフを連れてどこに連れて行こうかって」とうれしそうに肩を揺らした。
イベントには、20年に渡って交友関係にある同作の伊藤俊也監督も登壇。トークショー後、報道陣向けの囲み取材が予定されていたが、樹木は「ここじゃダメなの? ここでやっちゃおうよ! 映画のことじゃなくてもいいです」と提案。記者に自らマイクを向けて仕切り、がんの進行状況について質問されると「いつ死ぬか聞きたいんですか?」と笑いながら詰め寄り「無理やり元気にしているわけじゃないんです。一つも無理してない。監督の方はおじいちゃんになっちゃったんだなってくらい!」と終始、明るく語っていた。
2013/12/21