今月8日に故・桜塚やっくん(享年37)の代役主演舞台『新撰組伝〜新章・150年後最後の武士』(4〜8日 東京・築地本願寺ブディストホール)を無事終了させた元いいとも青年隊でタレントの岸田健作(35)が、5日の本番前リハーサル中に舞台道具が頭部に落下し、負傷していたことが11日、わかった。所属事務所が明らかにした。
岸田は、頭部直撃後によろけて倒れ込み、一瞬意識を失ったがすぐに回復。その後、頭痛を訴え、ボーッとするなどの症状も出ていたが、そのまま本番2公演を務めていた。
公演後には、病院でCTスキャンやレントゲン検査を受け、「1週間の安静」を言い渡されたが、「やっくんが残したものを、どうしても形にしたい」という岸田の強い要望で、きのうの千秋楽まで走りきった。現在は安静を伴い、自宅療養しているという。
同舞台は、当初桜塚さんが主演を予定していたが、事故で亡くなったことで急きょ岸田が代役を務めた。また、桜塚さんが率いていた女装バンド『美女♂menZ』のメンバーも出演している。
岸田は、頭部直撃後によろけて倒れ込み、一瞬意識を失ったがすぐに回復。その後、頭痛を訴え、ボーッとするなどの症状も出ていたが、そのまま本番2公演を務めていた。
公演後には、病院でCTスキャンやレントゲン検査を受け、「1週間の安静」を言い渡されたが、「やっくんが残したものを、どうしても形にしたい」という岸田の強い要望で、きのうの千秋楽まで走りきった。現在は安静を伴い、自宅療養しているという。
同舞台は、当初桜塚さんが主演を予定していたが、事故で亡くなったことで急きょ岸田が代役を務めた。また、桜塚さんが率いていた女装バンド『美女♂menZ』のメンバーも出演している。
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2013/12/11