• ORICON MUSIC(オリコンミュージック)
  • ドラマ&映画(by オリコンニュース)
  • アニメ&ゲーム(by オリコンニュース)
  • eltha(エルザ by オリコンニュース)

鈴木保奈美、尾野真千子の年齢不詳ぶりを絶賛

NHK新ドラマ『足尾から来た女』の記者会見に出席した(左から)鈴木保奈美、尾野真千子 (C)ORICON NewS inc.

NHK新ドラマ『足尾から来た女』の記者会見に出席した(左から)鈴木保奈美、尾野真千子 (C)ORICON NewS inc.

写真ページを見る

 女優の尾野真千子(32)が主演するNHKの新ドラマ『足尾から来た女』(来年1月18日・25日放送 後9:00)のスタジオ収録および会見が12日、東京・渋谷の同局で行われ、メインキャストの尾野、柄本明(65)、鈴木保奈美(47)、北村有起哉(39)が出席した。

【写真】その他の写真を見る


 尾野と鈴木は、同じ作品に出演したものの、その時は絡みがなかったため、今作が事実上初共演。その感想を聞かれ、尾野は「小さい頃から(鈴木の出演作品を)観させていただいていたので、あの人に会えるんだ!と、本当にうれしかった。気持よく楽しく、お互い役になりきって芝居ができていることに幸せを感じています」と目を輝かせた。

 一方の鈴木は照れ隠しに「尾野先輩」と呼びかけて笑いを誘い、「尾野さんは大地にしっかり仁王立ちな感じの方で、5歳児から45歳まで、年齢不詳なところもあり、器の大きい方でもあり、お世辞ではなく、ご一緒させていただいて勉強になります」と絶賛した。

 同ドラマは、明治時代に起こった足尾銅山(栃木県)の鉱毒事件で、田畑を汚染され、田中正造の闘いもむなしく、国から村を捨てるように命じられた栃木県谷中村の史実をもとに、脚本家・池端俊策氏が創作するオリジナル作品。故郷を奪われた一人の女性が、上京し、社会活動家・福田英子宅に家政婦として働きながら、石川三四郎や幸徳秋水ら社会主義者たち、さらに石川啄木や与謝野晶子など多彩な人物と交わる中で成長する姿を描く。

 栃木弁の微妙なイントネーションに苦労しながらも、尾野は「足尾銅山鉱毒事件については、よく知らなくて、そのことがまた悔しくて。知らないことがまだまだいっぱいある。お芝居ですけど、違う視点から伝えていけたら」とやり甲斐を語っていた。

 当時の政治家で、衆議院議員として国会で渡良瀬川流域の鉱毒問題を追及するも挫折し、明治天皇への直訴を行ったことでも知られる田中正造を演じる柄本は、「つけひげが面倒くさくて、目の前にお菓子があってもなかなか食べられない、ラーメンもすすれない」と軽口を叩きながらも、「インターネットで検索すると、田中正造さんの肖像はかなり出回っているので、お顔が似るようにやっています」と役づくり。「大変立派な方で、その時代の日本人は今とは全然違いますが、清廉潔白、質実剛健、自分とはかけ離れすぎて、申し訳ない気がしていますが頑張ってやらせていただいています」と話していた。

関連写真

  • NHK新ドラマ『足尾から来た女』の記者会見に出席した(左から)鈴木保奈美、尾野真千子 (C)ORICON NewS inc.
  • (左から)北村有起哉、鈴木保奈美、尾野真千子、柄本明 (C)ORICON NewS inc.
  • 柄本明 (C)ORICON NewS inc.

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

 を検索