幼少期からの英語力の習得を目指して、昨今ではさまざまな英会話教室が誕生している。なかでも一風変わったプログラムで注目度を高めているのが、趣味(ホビー)と英語(イングリッシュ)を合わせた「ホビングリッシュ」。子どもたちが“英語を話す=楽しい”と感じられるように、演劇やサッカーなど、自発的な学習意欲を育てるスクール内容が続々と登場している。 例えば、日本代表のゴールキーパー川島永嗣選手が発起人兼アンバサダーを務める「Global Athlete Project(グローバルアスリートプロジェクト)」とのコラボで誕生した、川崎フロンターレの「英語×サッカー教室」。サッカーを通じて英会話や海外文化を学んでいくスクールで、小学3〜5年生を対象としている。
2013/11/12