人気アーティストのゆず、JUJUによる異色のコラボが実現した。映画『すべては君に逢えたから』(11月22日公開)の主題歌は、ゆずが歌う「守ってあげたい」。劇中歌は同曲をJUJUが歌う。北川悠仁(ゆず)が作詞・作曲を務めた同曲は、もともとはゆずの新曲として制作が進められていたが、自分たちの歌詞と対になる“女性目線”で「女性アーティストに歌ってほしい」という北川のアイデアから、以前から交流があったJUJUとのコラボが実現。互いに歌詞・アレンジを変え、ゆずは男性目線から強い誓いを歌い、JUJUは女性目線から男性を支えようとやさしく語りかけるように歌う。そんな3人に異例の共同制作について聞いた。
■好きなようにやってみてください
――主題歌と劇中歌を3人で提供することになった経緯を教えてください。
【北川】 昨年、ゆずは15周年の節目の年だったんです。それでドームツアーをやらせていただいて、それが終わったあとに少しオフをいただきました。そのオフの時に、自由に曲作りをしていて、「守ってあげたい」の原型が出来上がったんです。そしてお休みが明けて2人でセッションをして曲を作りました。当初は、アルバムに入れようと思っていたんですが、出来がすごくよかったので、この曲はもっと違う形で発表したほうが良いんじゃないかなと思い始めて、曲はほとんど完成していたのですがアルバムには入れずにとっておいたんです。いろいろな発表の仕方を考えたときに、自分たちが歌うものは完成していたんですけど、男性目線だけじゃなくて女性目線でも作って歌ったらおもしろいんじゃないかな、というアイディアが湧いてきて。「じゃあ、誰かに歌ってもらおう!」と思ったんです。その時にJUJUさんに歌ってもらったらすごく良いんじゃないかなとピンときて、お願いしました。
――JUJUさんはお話を聞いたときはどう思われましたか?
【JUJU】 本当なのかな、というのが一番最初で……びっくりしすぎて「ゆずさんがこの曲を歌いませんかとおっしゃってますけど」と言われたことに「わたし!?わたしで良いんですか?」というのが最初の印象です。とても嬉しかったです。
――女性目線でJUJUさんは歌い上げていますけど、制作はどうやって進めていかれたんですか?
【北川】 僕たちが作った「守ってあげたい」はほとんど完成していたので、JUJUさんにお任せしたというか。根本は同じテーマなんですけど、好きなようにやってみてくださいとJUJUチームで作り上げてもらう形でやりました。
――JUJUさんにとってその作業はいかがでしたか?
【JUJU】 もともとが素晴らしい曲なので非常に緊張する作業でした。男性的な「守ってあげたい」ではなく、女性目線での「守ってあげたい」というのは、この曲に対してどう答えるのが正解なのか、というのにとても心を砕く作業だったんですけど、緊張しながらもとても楽しかったです。
■けっこう骨が折れる曲だなあ(笑)
――北川さんが作られた曲に対して、岩沢さんの第一印象はいかがでしたか?
【岩沢】 まず譜面を見たときにえらい難しいなあと思ったのが第一印象で。やたら転調しているんですよ。けっこう骨が折れる曲だなあと思いました(笑)。音楽的な話を抜きにして、男の叫びというか、これは真剣に取り組まなければ完成までに至らないぞという気合が入った曲で、音から気合が伝わってきました。
――JUJUさん、音の部分ではいかがでしたか?
【JUJU】 非常に歌いがいのある曲だなあと思いました。もともとゆずのおふたりが歌っていらっしゃるのを聴いて、自分のキーにして歌ってみたときにすごく難しい曲だったんですよ。ひと筋縄ではいかない曲で、勉強になりました、とても(笑)。負けられないなあっていう気持ちがすごくあって。おふたりはあのファルセットがあんなに出ているのに、私はなんてか細い声しか出ないんだろうとか考えました。
――3人はもともと交流があったとのことですが、どういうお付き合いをされていたんですか。
【北川】 6年くらい前にJUJUさんが僕らのライブに来てくれたことがあって、そこで初めてお会いしたんです。その後イベントとかでお会いしたり、テレビ番組で一緒に共演したこともありました。
――最後にメッセージをお願いします。
【北川】 「守ってあげたい」という曲が完成して、その表現の仕方を普通の形ではなく男性目線と女性目線で表現しました。そうしたことによっていろいろ見えてくる音楽のおもしろさだったり、メッセージだったりがいろいろな方に届くのではないのかなと思っています。映画にも間違いなくぴったり合うと思うので、この2組の曲を楽しんでください。
【岩沢】 タイトルが同じこの2曲で映画を盛り上げたいなと思っていますので、ぜひ劇場でご覧ください。
【JUJU】 今回本当に本当に素敵な曲を歌わせていただきました。ゆずさんの男性バージョンもすごく力強くて素敵なんですけれども、そんな男性に巡り逢った方はきっとこんな気持ちなんだろうなと思いながら歌っています。女性ならではの「守ってあげたい」という気持ちを込めていますので、男性バージョンと女性バージョンの両方を楽しんでいただきたいです。そして映画もぜひ楽しんでください。
■好きなようにやってみてください
――主題歌と劇中歌を3人で提供することになった経緯を教えてください。
【北川】 昨年、ゆずは15周年の節目の年だったんです。それでドームツアーをやらせていただいて、それが終わったあとに少しオフをいただきました。そのオフの時に、自由に曲作りをしていて、「守ってあげたい」の原型が出来上がったんです。そしてお休みが明けて2人でセッションをして曲を作りました。当初は、アルバムに入れようと思っていたんですが、出来がすごくよかったので、この曲はもっと違う形で発表したほうが良いんじゃないかなと思い始めて、曲はほとんど完成していたのですがアルバムには入れずにとっておいたんです。いろいろな発表の仕方を考えたときに、自分たちが歌うものは完成していたんですけど、男性目線だけじゃなくて女性目線でも作って歌ったらおもしろいんじゃないかな、というアイディアが湧いてきて。「じゃあ、誰かに歌ってもらおう!」と思ったんです。その時にJUJUさんに歌ってもらったらすごく良いんじゃないかなとピンときて、お願いしました。
【JUJU】 本当なのかな、というのが一番最初で……びっくりしすぎて「ゆずさんがこの曲を歌いませんかとおっしゃってますけど」と言われたことに「わたし!?わたしで良いんですか?」というのが最初の印象です。とても嬉しかったです。
――女性目線でJUJUさんは歌い上げていますけど、制作はどうやって進めていかれたんですか?
【北川】 僕たちが作った「守ってあげたい」はほとんど完成していたので、JUJUさんにお任せしたというか。根本は同じテーマなんですけど、好きなようにやってみてくださいとJUJUチームで作り上げてもらう形でやりました。
――JUJUさんにとってその作業はいかがでしたか?
【JUJU】 もともとが素晴らしい曲なので非常に緊張する作業でした。男性的な「守ってあげたい」ではなく、女性目線での「守ってあげたい」というのは、この曲に対してどう答えるのが正解なのか、というのにとても心を砕く作業だったんですけど、緊張しながらもとても楽しかったです。
■けっこう骨が折れる曲だなあ(笑)
――北川さんが作られた曲に対して、岩沢さんの第一印象はいかがでしたか?
【岩沢】 まず譜面を見たときにえらい難しいなあと思ったのが第一印象で。やたら転調しているんですよ。けっこう骨が折れる曲だなあと思いました(笑)。音楽的な話を抜きにして、男の叫びというか、これは真剣に取り組まなければ完成までに至らないぞという気合が入った曲で、音から気合が伝わってきました。
――JUJUさん、音の部分ではいかがでしたか?
【JUJU】 非常に歌いがいのある曲だなあと思いました。もともとゆずのおふたりが歌っていらっしゃるのを聴いて、自分のキーにして歌ってみたときにすごく難しい曲だったんですよ。ひと筋縄ではいかない曲で、勉強になりました、とても(笑)。負けられないなあっていう気持ちがすごくあって。おふたりはあのファルセットがあんなに出ているのに、私はなんてか細い声しか出ないんだろうとか考えました。
――3人はもともと交流があったとのことですが、どういうお付き合いをされていたんですか。
【北川】 6年くらい前にJUJUさんが僕らのライブに来てくれたことがあって、そこで初めてお会いしたんです。その後イベントとかでお会いしたり、テレビ番組で一緒に共演したこともありました。
――最後にメッセージをお願いします。
【北川】 「守ってあげたい」という曲が完成して、その表現の仕方を普通の形ではなく男性目線と女性目線で表現しました。そうしたことによっていろいろ見えてくる音楽のおもしろさだったり、メッセージだったりがいろいろな方に届くのではないのかなと思っています。映画にも間違いなくぴったり合うと思うので、この2組の曲を楽しんでください。
【岩沢】 タイトルが同じこの2曲で映画を盛り上げたいなと思っていますので、ぜひ劇場でご覧ください。
【JUJU】 今回本当に本当に素敵な曲を歌わせていただきました。ゆずさんの男性バージョンもすごく力強くて素敵なんですけれども、そんな男性に巡り逢った方はきっとこんな気持ちなんだろうなと思いながら歌っています。女性ならではの「守ってあげたい」という気持ちを込めていますので、男性バージョンと女性バージョンの両方を楽しんでいただきたいです。そして映画もぜひ楽しんでください。
2013/11/08





