俳優唐沢寿明がモータースポーツや自動車文化に貢献した人を称える『ジャパン・モーター・レーシング・ホール・オブ・フェイム』の自動車文化人部門を受賞し9日、都内で行われた授賞式に出席した。
唐沢は、ヒストリックカーの分野で上質なコレクションを持つ一方、国内A級ライセンスを取得してサーキットレースやラリーイベントに参加するなど、車の魅力を広めることに貢献した。
小さい頃から車が好きだったという唐沢は「車は人との出会いを広げてくれるツール。車を通していろんな人と出会えた」といい、「趣味でこういう広がりができるのは僕にとっては重要。こういう趣味を続け、車に興味のない人も楽しめるようになればいい」と満面の笑みで受賞を喜んだ。
授賞式には、昨年同賞を受賞し、クラシックカー好きで知られる堺正章も出席。唐沢に「彼は本当に車が好きな人。こういう賞を快諾してくれたのが本当にうれしい」と祝福すると、「来年、あなた以上にこの賞にふさわしい人を見つけるのは…容易だと思います!」と笑わせ、会場を盛り上げた。
そのほか、モーターレーシングワールド部門を中村正三氏、レーシングレジェンド部門を高橋国光氏、ヤング・ホープ賞を佐藤公哉氏、デザイナー部門を児玉秀雄氏が受賞した。
唐沢は、ヒストリックカーの分野で上質なコレクションを持つ一方、国内A級ライセンスを取得してサーキットレースやラリーイベントに参加するなど、車の魅力を広めることに貢献した。
小さい頃から車が好きだったという唐沢は「車は人との出会いを広げてくれるツール。車を通していろんな人と出会えた」といい、「趣味でこういう広がりができるのは僕にとっては重要。こういう趣味を続け、車に興味のない人も楽しめるようになればいい」と満面の笑みで受賞を喜んだ。
授賞式には、昨年同賞を受賞し、クラシックカー好きで知られる堺正章も出席。唐沢に「彼は本当に車が好きな人。こういう賞を快諾してくれたのが本当にうれしい」と祝福すると、「来年、あなた以上にこの賞にふさわしい人を見つけるのは…容易だと思います!」と笑わせ、会場を盛り上げた。
そのほか、モーターレーシングワールド部門を中村正三氏、レーシングレジェンド部門を高橋国光氏、ヤング・ホープ賞を佐藤公哉氏、デザイナー部門を児玉秀雄氏が受賞した。
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2013/10/09