AKB48の板野友美(22)が27日、東京・秋葉原のAKB48劇場で卒業公演を行い、初舞台から7年8ヶ月におよぶ活動に終止符を打った。最後のステージを終えた板野は、白のロングドレスに着替えて報道陣の取材に応じた。
中学2年、14歳で1期生として加入し、2005年12月8日のAKB48劇場のこけら落とし公演に出演した板野は、会見冒頭「8年間、辞めようと思ったことも何回かありましたが、ここまで来て、皆さんに祝福されて卒業できてうれしいなと思います」と、原点の場所で卒業し、晴れやかな笑顔を浮かべた。
卒業後、一番したいことは「AKB48で連休をもらえることがなかったので、家族旅行に行きたい。14歳からできていないので、親孝行を含め、家族で旅行したい」と話し「どこに行くかはヒ・ミ・ツです」と茶目っ気たっぷり。また「まだ言えませんが、もうすぐイメチェンするので見てください」と予告。報道陣から「ショートにする?」と聞かれると「それはしないですね」と笑顔で否定した。
恒例の“恋愛解禁”の質問が飛ぶと「恋愛って、恋したいと思ってできるものじゃないので、いい方がいたらとは思いますけど、辞めたらすぐに恋愛したいわけじゃないですね」と答えながらも「普通のデートはしてみたい」と願望を明かした。
2011年1月にAKB48から初となる念願のソロデビューを果たし、これまでに4枚のシングルを発表。今後はソロ歌手としての道を歩む板野だが、「たくさん夢があります。AKB48にいる間は、ちゃんと一つの仕事に向き合えず、少しずつこなしてきた感じなので、ソロになったら一つ一つ時間をかけて向き合って、いろんなことに挑戦して自分の可能性を知りたい」と目を輝かせていた。
2820日に及ぶAKB48での活動を終え「AKB48は私の居場所。かけがえのない存在でした」と振り返った板野は「ここで終わりではなく、AKB48の板野友美は卒業ですけど、“板野友美”として、一歩ずつ進んでいきたいと思います」と強い視線で前を向いた。
中学2年、14歳で1期生として加入し、2005年12月8日のAKB48劇場のこけら落とし公演に出演した板野は、会見冒頭「8年間、辞めようと思ったことも何回かありましたが、ここまで来て、皆さんに祝福されて卒業できてうれしいなと思います」と、原点の場所で卒業し、晴れやかな笑顔を浮かべた。
卒業後、一番したいことは「AKB48で連休をもらえることがなかったので、家族旅行に行きたい。14歳からできていないので、親孝行を含め、家族で旅行したい」と話し「どこに行くかはヒ・ミ・ツです」と茶目っ気たっぷり。また「まだ言えませんが、もうすぐイメチェンするので見てください」と予告。報道陣から「ショートにする?」と聞かれると「それはしないですね」と笑顔で否定した。
恒例の“恋愛解禁”の質問が飛ぶと「恋愛って、恋したいと思ってできるものじゃないので、いい方がいたらとは思いますけど、辞めたらすぐに恋愛したいわけじゃないですね」と答えながらも「普通のデートはしてみたい」と願望を明かした。
2011年1月にAKB48から初となる念願のソロデビューを果たし、これまでに4枚のシングルを発表。今後はソロ歌手としての道を歩む板野だが、「たくさん夢があります。AKB48にいる間は、ちゃんと一つの仕事に向き合えず、少しずつこなしてきた感じなので、ソロになったら一つ一つ時間をかけて向き合って、いろんなことに挑戦して自分の可能性を知りたい」と目を輝かせていた。
2820日に及ぶAKB48での活動を終え「AKB48は私の居場所。かけがえのない存在でした」と振り返った板野は「ここで終わりではなく、AKB48の板野友美は卒業ですけど、“板野友美”として、一歩ずつ進んでいきたいと思います」と強い視線で前を向いた。
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2013/08/28