公開4日目に動員100万人を突破するヒットを飛ばしているスタジオジブリ・宮崎駿監督最新作『風立ちぬ』(公開中)が、カンヌ・ベルリンと並ぶ世界三大映画祭『第70回ベネチア国際映画祭』(8月28日〜9月7日)の最高賞を競うコンペティション部門に選出されたことが25日、わかった。宮崎監駿督作品としては3度目、ジブリ作品としては4作目の出品となる。
イタリア・ベネチア本島の南に浮かぶリド島で開催される同映画祭は、古くは『羅生門』や『無法松の一生』、最近では北野武監督作『HANA-BI』が金獅子賞を受賞するなど、日本映画の受賞歴も多い国際映画祭。
スタジオジブリ作品では、2004年の第61回で宮崎駿監督の『ハウルの動く城』がコンペティション部門に選出され、宮崎駿監督とスタジオジブリに対して「オゼッラ賞」が贈られた。2005年の第62回では優れた作品を生み出し続けている監督として、宮崎駿監督が「栄誉金獅子賞」を受賞。2006年の第63回では宮崎吾朗監督『ゲド戦記』が特別招待作品として公式上映。2008年にも宮崎駿監督『崖の上のポニョ』がコンペティション部門に選出され「ミンモ・ロッテラ財団賞」を受賞している。
今回のコンペ部門選出決定の一報を受けて、宮崎駿監督は「リド島はとてもすきな島です 今回は映画祭に参加できません イタロ・カプローニさんにお会いできなくて残念です」とコメントを発表。
イタロ・カプローニさんとは、『風立ちぬ』の劇中に登場するカプローニおじさんの孫にあたる。主人公・堀越二郎と飛行機設計士の先輩・カプローニ、同じ志を持つ者の時空をこえた友情も描かれた同作が、ベネチアの観客にどのように映るのか。コンペとしての結果も期待したい。
イタリア・ベネチア本島の南に浮かぶリド島で開催される同映画祭は、古くは『羅生門』や『無法松の一生』、最近では北野武監督作『HANA-BI』が金獅子賞を受賞するなど、日本映画の受賞歴も多い国際映画祭。
今回のコンペ部門選出決定の一報を受けて、宮崎駿監督は「リド島はとてもすきな島です 今回は映画祭に参加できません イタロ・カプローニさんにお会いできなくて残念です」とコメントを発表。
イタロ・カプローニさんとは、『風立ちぬ』の劇中に登場するカプローニおじさんの孫にあたる。主人公・堀越二郎と飛行機設計士の先輩・カプローニ、同じ志を持つ者の時空をこえた友情も描かれた同作が、ベネチアの観客にどのように映るのか。コンペとしての結果も期待したい。
2013/07/25