女優・松嶋菜々子主演のフジテレビ系ドラマ『救命病棟24時』(毎週火曜 後9:00)の初回が9日、15分拡大で放送され、番組平均視聴率が17.7%だったことが10日、わかった(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。
1999年に第1シリーズが放送されて以来、日本の救命医療のリアルに迫り、新たな可能性を示してきた人気シリーズの第5弾。今作では、新しい都市型犯罪、少年少女の非行、臓器移植法改正による脳死臓器移植の問題など、現代の大都市・東京の救命医療を取り巻く“2013年ならでは”の新しい課題を中心に“いま”だからこそ起こりうる、あらゆる事例を盛り込んでいく。
松嶋が演じる主人公・小島楓は、国立湊大学附属病院の救命救急センターの“救命チーム”を作るために、2009年放送の前シリーズと同じく医局長という立場で新たな現場に立つことに。臓器移植のスペシャリストとの異名をとる救命医・夏目衛役に時任三郎、昔ながらの教育方針や医局の運営を巡って、医局長となった楓とことあるごとに衝突する救命医・本庄雅晴に佐々木蔵之介ら、新キャストを迎えて、シリーズの新たな歴史が幕を開けた。
過去4シリーズにて「朝がまた来る」「いつのまに」「何度でも」「その先へ feat.FUZZY CONTROL」の名曲を生み出してきたDREAMS COME TRUEによる主題歌「さぁ鐘を鳴らせ」も注目を集めそうだ。
1999年に第1シリーズが放送されて以来、日本の救命医療のリアルに迫り、新たな可能性を示してきた人気シリーズの第5弾。今作では、新しい都市型犯罪、少年少女の非行、臓器移植法改正による脳死臓器移植の問題など、現代の大都市・東京の救命医療を取り巻く“2013年ならでは”の新しい課題を中心に“いま”だからこそ起こりうる、あらゆる事例を盛り込んでいく。
松嶋が演じる主人公・小島楓は、国立湊大学附属病院の救命救急センターの“救命チーム”を作るために、2009年放送の前シリーズと同じく医局長という立場で新たな現場に立つことに。臓器移植のスペシャリストとの異名をとる救命医・夏目衛役に時任三郎、昔ながらの教育方針や医局の運営を巡って、医局長となった楓とことあるごとに衝突する救命医・本庄雅晴に佐々木蔵之介ら、新キャストを迎えて、シリーズの新たな歴史が幕を開けた。
過去4シリーズにて「朝がまた来る」「いつのまに」「何度でも」「その先へ feat.FUZZY CONTROL」の名曲を生み出してきたDREAMS COME TRUEによる主題歌「さぁ鐘を鳴らせ」も注目を集めそうだ。
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2013/07/10