元オセロの中島知子（41）が6月30日、東京・新宿JAZZ SPOT Jでジャズシンガーとして『中島’S Night-one time-「6月、雨とジャズ」』を開催。本格的な歌手活動をスタートさせ、現在交際中の一般男性とも「順調です」と関係良好をアピールした。

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　ライブ終了後、報道陣の取材に応じた中島は「相手に迷惑かかると思って『年下』って言っていたけど、年下って雑誌に書かれたことが気に入らないみたいで。なので、本当のことを言ったら、1コ上です」と実は年上だったと告白。「業界っていったら業界（人）。（表に）出るとかじゃない。広告系です」と笑顔で明かし、結婚も「いけたらいいですね」と意欲をのぞかせた。

　現在42歳のお相手とは知人を通じて出会ったといい「イケメンです。昔の男前みたいな。EXILE系ではない、もっと（顔は）すっきりしているかな」と照れ笑い。交際期間は5年半にも及ぶといい、中島が芸能活動を休止しているときも「場所は離れているけど、連絡しあって。彼は全部分かってくれている」と支えあい愛を育んだ。

　この日は「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」「雨の日と月曜日は」などジャズの名曲全8曲をすべて英語で熱唱。曲の合間には、過去の恋愛や友人と訪れたイタリア旅行の思い出を話すなど、持ち前の軽快なトークでも客を楽しませた。

　来月末には歌謡曲をメインとしたライブの開催も告知。さまざまなジャンルが好きという中島は「CD出します！」と高らかに宣言し、「ぜひ、レーベル募集中です」と呼びかけていた。