毎夏恒例の日本テレビ系『24時間テレビ36 愛は地球を救う』（日本武道館・8月24日、25日放送）の製作発表会見が25日、東京・汐留の同局内で行われ、フリーアナウンサーの羽鳥慎一と同局の桝太一アナが総合司会に決定した。

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　異例の男性コンビでメインパーソナリティーの嵐らをバックアップする二人。「ほとんど初めて」という羽鳥アナとの共演に桝アナは「やりづらさはありません」と意気込むも、「3秒くらいのコメントを2人でいうのを6回くらい撮り直した」と暴露。一方の羽鳥アナは「現状さほど息はあってない」とぶっちゃけ笑いを誘った。桝アナは「もっと羽鳥先輩の呼吸に合わせることを考えて行きたい」と苦笑していた。

　今回初めて総合司会を務める桝アナに対し、3度目となる“大先輩”羽鳥アナ。同席した櫻井翔が「去年は羽鳥さんが読むところを感動してて、鈴江（奈々）さんが読んでいることもあった」と羽鳥アナの涙もろいエピソードを明かすと、羽鳥は「桝くん、読まないところも読む可能性が十分あるよ」と枡アナを見てニヤリ。桝は「泣いてる羽鳥さんのフォローをしたい」と意気込んでいた。

　会見には他にチャリティーマラソンランナーの森三中・大島美幸、チャリティーパーソナリティの女優の上戸彩も参加した。