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香椎由宇、女優業のやりがい語る

 女優・香椎由宇が、Kis-My-Ft2の玉森裕太主演ドラマ『信長のシェフ』(毎週金曜 後11:15 テレビ朝日系※一部地域を除く)で、戦国時代において未来を知るパティシエという謎多き女性・瑶子を好演している。物語がクライマックスに差し掛かるなか「今までやったことのない役柄だったので、今年も楽しくスタートが切れました」と充実ぶりを語ってくれた。

ドラマ『信長のシェフ』で謎多き女性・瑶子を好演している香椎由宇(C)テレビ朝日

ドラマ『信長のシェフ』で謎多き女性・瑶子を好演している香椎由宇(C)テレビ朝日

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 平成から戦国時代にタイムスリップした第1話からシェフ・ケン(玉森)の脳裏にたびたび現れていた瑤子。第6話からは市川猿之助演じる顕如に仕えている女性として本格的に登場し始め、7話(22日放送)ではケンと念願の対面を果たす。

 ドラマ序盤のケンの回想シーン収録時は、まだ「謎の女」という役名だったため「最初は役作りがふわふわしていた」という香椎。連ドラの収録において、ラストの展開が演者も読めないというのはよくあることだが「それとはまた違った謎が多かったので、流れもわからず、最初は回想でしか出てこなかったので、今後がわからない不安が香椎由宇としても多くて、同時にワクワクもありました」と振り返る。

 役作りにおいてこだわったのは「ケンと顕如へのそれぞれの対応と関係性」。かつて同じ職場に働いていたケンとは「対等か、ちょっとお姉さん」を意識し、一方の顕如は「明らかな力の差があるので、怒らしてはいけない」と、冷静な態度を崩さない。「あんなにニコニコしてた瑶子がどこにいったのかっていうくらい」のギャップをポイントに挙げる。

 主に猿之助と絡む場面が多い香椎は「顕如は、思い描いていたよりも恐く、甘く。こういう人なら、瑶子も『しょうがない』と思ってしまうほどの人物で、さらに猿之助さんがやることで際立つ」と賛辞は尽きず。猿之助の演技から刺激を受ける部分も多いといい「瑶子の内面の心情において『この人と離れたら生きていけない』と思わせる部分が、皆さんにも納得していただければ」とアピールしている。

 最終章のキーパーソンとして、主人公・ケンに大きく関わっていく瑶子。今後の展開について香椎は「ケンと夏(志田未来)の関係、そしてケンと瑶子…。いろんな人がいろんな人を思っているドラマですし、最終的にケンが平成に帰れるのか」と、劇的なラストに向けて期待感をあおっている。

 また、昨今の女優業の“変化”について聞くと、「休んでいる間にいろいろな作品を見れたことが大きかった」と報告。「ドラマの仕事をやりたいと強く思えた時に、すごいタイミングよくお話をいただき、ぶつけられる場がすぐにもらえて、楽しくやっています」と、女優業のやりがいも明かしていた。
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