九州発LinQ、4・17にメジャーデビュー「今までのLinQはぶっ壊す!」

 福岡を中心に活動する九州発のアイドルグループ・LinQ(リンク)が17日、地元・ベスト電器福岡本店ベストホールで初代リーダー・上原あさみの卒業公演を行った。上原は“置き土産”として、劇場デビュー2周年の4月17日にワーナーミュージックからメジャーデビューが決定したことをサプライズ発表。「頑張らないかんよ!」という上原のエールに、メンバーは涙ながらに「ハイ!」と答え、飛躍を誓った。

 2011年2月の結成当初からグループを支えてきた上原の卒業イベント『第236回 上原あさみ卒業公演 上原あさみ総決算!最後の集会!』は、発売開始1分で即完売したプレミアムチケットを運よく手に入れた約250人のファンの熱気であふれ返った。

 デビュー以来、毎週末公演を行ってきたホームでのラストステージに上原は「こんなにたくさんのファンの皆様に見送っていただけるのは本当に幸せ。最後はホームであるここベストホールで迎えたいと願い、それをかなえることができました」と感慨深げ。「私の卒業がこのタイミングでよかったと、私もファンの皆様にも思ってもらえるように、これからのLinQで証明していきたい。これからもLinQをよろしくお願いします」とリーダーらしくあいさつした。

 アンコールでは、新リーダーが天野なつに決定したことをファンに報告。メンバー全員一致で新リーダーに任命された天野は「あさみさんの存在は本当に大きいし、今後LinQをどう引っ張っていけばいいのかプレッシャーもありました。でも自分にしかできないこともあると思うので、これからはLinQをいい意味で変えていきたい。あさみさんが作ってきたLinQは、今日をもって私がぶっ壊します!」と頼もしく宣言した。

 この言葉を受けて上原が「私から大きな置き土産があります!」とサプライズ発表。スクリーンに「メジャーデビュー決定!」の文字が映し出されると、事前に知らされていなかったメンバーは泣き崩れた。発売日が劇場デビュー2周年の4月17日であること、メンバーとファンが大事に育み、「神曲」とされながらもCD化されてこなかった「チャイムが終われば」がデビュー曲であることが告げられると、会場は興奮と幸福感に包まれた。

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