今月1日、1医療機関あたりのインフルエンザ患者数が警報レベルの目安となる30人を超えたと国立感染症研究所が発表。いよいよ猛威をふるう季節が到来し、今後、患者数は増えていくものと思われる。インフルエンザの予防としては、ココアが効果的であることを森永製菓の研究所が発表しているが、知らなかったという人も多いのではないだろうか。 同研究所では、ココアの抗インフルエンザ効果を明らかにすべく、インフルエンザ罹患歴がない123名を2群に分け、片方に3週間、1日1杯のココアを午前中に飲用してもらう“ヒト臨床試験”を実施。試験開始から1週間たった時点でワクチンを接種し、免疫応答を調べたところ、ウイルスの感染を抑制する働きがある中和抗体価は双方ともに上昇。ところが、ヒトに備わる自然免疫・NK活性においては、特にココア摂取群での上昇が高かったという。
2013/02/08