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明石家さんまが28年ぶりにNHKに生出演

 明石家さんまが2日未明にNHK総合で生放送された『NHK×日テレ60番勝負』に生出演した。さんまが同局の番組に出演するのは実に、28年ぶりのこと。1983年2月27日に放送された『クイズ面白ゼミナール』で、さんまが生あくびをしたところがオンエアされ、「視聴者からお叱りの投書が新聞各社に殺到して、声がかからなくなった」と話した。今回の出演を機に、同局の看板番組『紅白歌合戦』の司会にも意欲を示していた。

 今年、開局60年のNHKと日本テレビが局と局の垣根を越え、「テレビの未来」をテーマに、さまざまな企画で面白さを競い合う番組をホーム・アンド・アウェーで2夜連続放送。視聴者には番組を見て、面白いと思ったり、共感したりしたときにテレビのリモコンの「決定」ボタンやスマートフォンの「イィ」ボタンを押すように促し、番組の反響の視覚化も試みる。

 さんまが登場した直後は5秒間で1万7566「イィ」が寄せられ、登場から約20分間に150万「イィ」以上を獲得する大反響。日テレの「T部長」こと土屋敏男プロデューサーの計らいで、今回の出演が実現したという。さんまは「(NHKと日テレのコラボは)面白いし、まぁ、ない。お祭りごとはぜひ参加させていただきたと思った」と、ハイテンションで30分しゃべり倒した。

 また番組内では、中村勘三郎さん主演で元妻の大竹しのぶも出演していた大河ドラマ『元禄繚乱』(1999年)に出演するはずが、撮影も終えた後になってから、編集の段階でさんまの出演シーンがカットされてしまったことなど、NHKとの“因縁”を明かし、番組を盛り上げた。

 2時間の生放送で視聴者からの「イィ」の獲得数は、NHKが139万5316、日テレが107万6719。両局の若手ディレクターが『NHKのど自慢』『欽ちゃんの仮装大賞』の制作現場に交換留学する企画では、日テレは『はじめてのおつかい』、NHKは『プロフェッショナル仕事の流儀』の演出でそれぞれのカラーの違いを見せつけた。

 第1夜はホームのNHKがリード。2日深夜(3日 前0:50)に日テレで放送される第2夜は、司会のSMAP中居正広、日テレの桝アナ、NHKからは有働由美子アナが出演。NHKは女優・松坂慶子主演で「ホラー」「アクション」をテーマに、日テレは出演者未定で「サスペンス」「ファンタジー」をテーマにそれぞれ制作する「24時間でドラマ対決」の行方も注目される。

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