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水崎綾女、キャバ嬢役で1ヶ月10キロ減量 「8年の集大成」で魅せる女優魂

 「自信を持って観ていただきたいと思える、私の代表作です」。そう語るのは、きょう公開の映画『ユダ』でNo.1キャバクラ嬢・胡桃を演じた女優・水崎綾女(23)。初主演となる今作に「隠したい過去にならなくてよかった」と笑いながら胸を張ってアピールする。水崎はキャバクラの世界同様に芸能界も「厳しい世界」といい、デビューから8年で手にした主演作に込めた想い、今後の展望について明かした。

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 元カリスマキャバクラ嬢・立花胡桃の自伝的小説を映画化した同作。欲望渦巻くキャバクラの世界で、胡桃という名でのし上がった絵里香(水崎)は、No.1に君臨してもなお男たちを操り、大金を稼ぎ続ける。その一方で、誰にも見せられぬ恐れと孤独、そしてゴールの見えぬ野望に向かっていく――。そんな女性像を水崎がストイックに演じた。

 役作りのために「1ヶ月で10キロもダイエットした」といい、長かった髪もバッサリ切った。濡れ場の演技も体当たりで全うし「キャバ嬢・胡桃」になりきった。

 水崎自身も「全身全霊で取り組みました。単にきらびやかな世界での女同士のバトルじゃなく、一人の女性の心情を描きたくて。減量することでハングリー精神も出て、外見も中身も活かされてる」と、自信をみなぎらせる。

 胡桃に共感する部分は多々あったようで「魔性の女性だなって思ったんですけど、自分の中での葛藤や、壁にぶち当たって乗り越えたり、時には逃げ出したりする女性を通して、私も嫌だと思っていた過去をさらけ出せるかなと思いました。私も人を信じられず、自分すら信じられず、その中で仕事をやっていた時期があったので。その経験が、胡桃の野望につながっているのかな」と分析する。

 水崎は2004年にデビューし、Fカップを売りにグラビア活動を展開し、女優業も「1シーンとか、メインじゃない役」を地道にこなしてきた。

 それゆえに初の主演作は「背水の陣」だった。「今まで、自分をいかに短時間でアピールするかが難しかった。でも、そういう下積みがあったからこそ、この作品では変に力み過ぎていない感じが出せてると思う。(主演の)オーディションを勝ち取りました、と胸張って言える私の8年間の集大成」と力強く言い切る。

 「集大成」発言の裏には、多くのことを吸収できたという自負もある。水崎はこう振り返る。「演技以外でも明るく振る舞って、スタッフさんとよく話したりもしてました。だから、周りからは主演っぽく見られなかったかも。主演の人は現場をピリッとさせなきゃいけないイメージがあったので。けれど、これが私の8年間のやりかた。そして、そのままでもいいと思えたことが収穫」。さらに「出ずっぱりなので、自分次第でどうにでもなるとわかった」と主演の役割や責任感も感じられたという。

 今度は得意なアクションを活かした演技など、さまざまな役に挑みたいと意欲的に語る水崎。「最近やっと、与えられる役が自分の年齢に追いついてきたなって思う。これからはお母さん役やちょっとお姉さんの役とか、主演はもちろん、これまでの1シーン出演や脇役でキラリと光る役もやりたい。私の時代が来るかな? 来て欲しいな。飛躍の年にしたいです」と女優業が楽しくて仕方ない様子。

 女子高生がキャバ嬢No.1にのし上がる劇中のストーリー同様、水崎もさらなる高みを目指し女優魂を燃やす。



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  • ORICON STYLEのインタビューに応じた水崎綾女 (C)ORICON DD inc.
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