ピン芸人のスギちゃんが21日、都内で開催された『プッチンプリン』ギネス世界記録認定授与式に出席した。現在ワイルドキャラに限界を感じ、俳優業に強い興味があるというスギちゃんは、方向性の問題で「事務所ともめている」と明かし、「ドラマ出たい。そこに向かいたい」と懇願。役者を目指す理由については「台本があるから。(笑いの)引き出しがもう空っぽです…」と終始自虐的だった。
イベントでは、“世界で一番売れているプリン”としてギネス認定された『プッチンプリン』の記念碑に願掛けしたスギちゃん。小声で「今年はお笑いだけでなく、ドラマや映画にも出れますように…。お笑いだけだと限界があります。ワイルド以外のキャラクターも生まれますように。ワイルドは出尽くしました…」と弱音を吐いた。
その後も質問を重ねる報道陣に「どう答えればいい?」と逆に尋ねるなど弱気な姿を見せ続け、ワイルドキャラを続けることに「行き詰まっているどころじゃない。呼吸困難になっている」と苦しい胸の内を明かしていた。
最後には「お笑いを捨てるわけではない」と前向きな姿勢を見せたが、次のステップを踏みたいと語っていた。
イベントでは、“世界で一番売れているプリン”としてギネス認定された『プッチンプリン』の記念碑に願掛けしたスギちゃん。小声で「今年はお笑いだけでなく、ドラマや映画にも出れますように…。お笑いだけだと限界があります。ワイルド以外のキャラクターも生まれますように。ワイルドは出尽くしました…」と弱音を吐いた。
その後も質問を重ねる報道陣に「どう答えればいい?」と逆に尋ねるなど弱気な姿を見せ続け、ワイルドキャラを続けることに「行き詰まっているどころじゃない。呼吸困難になっている」と苦しい胸の内を明かしていた。
最後には「お笑いを捨てるわけではない」と前向きな姿勢を見せたが、次のステップを踏みたいと語っていた。
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2013/01/21