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内山理名が“女優・大原麗子”の生涯演じる「なりきって堂々と」

 女優の内山理名(31)が、テレビ東京系ドラマスペシャル『女優 麗子 炎のように』(仮)の主人公、昭和の大女優・大原麗子役に抜てきされたことが15日、わかった。今月下旬のクランクインを前に、大原さんの墓を訪れた内山は「麗子さんになりきって堂々と演じたいと思います」と強い決意で意気込む。

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 同ドラマは、2009 年8 月に亡くなった大原さんの三回忌を期して、芸能ジャーナリスト・前田忠明氏の取材と調査により昨夏出版された『大原麗子・炎のように』(青志社刊)が原作。全速力でその人生を駆け抜けていった孤高の女優・大原麗子の死の真相と、幼少期からドラマデビューを経て晩年までを描くスペシャルドラマで、大原さんの実弟・大原政光氏が監修を務める。

 原作同様に、大原さんが結婚・離婚した2人の大スターをはじめ、今でも活躍中の人物が実名で登場するのも見どころ。内山は「麗子さんは自分を隠すことなく、まっすぐな方だったので、そこをしっかり演じて、ファンの方に伝えることができたら、きっと麗子さんへのプレゼントになると思うので、頑張ります」と気を引き締める。

 大原さんの全盛期を内山はリアルタイムでは知らない。役づくりについては「麗子さんのイメージをまだ持っている人がたくさんいらっしゃるので、比べられちゃうこともあるだろうし、プレッシャーに押しつぶされそう」と本音を吐きつつ、大原さんをよく知る人に取材するなどして克服。「麗子さんが見たら自分はこうじゃない、と怒られちゃうこともあるかもしれないけど、自分はそれでも頑張ります。麗子さんに恥じないように、できる限りのことはやらせていただきます」と覚悟を決めている。

 16歳から芸能活動を始め、『大奥〜花の乱』『嫌われ松子の一生』『生徒諸君!』『三十万人からの奇跡』など、数多くのドラマ・映画・舞台で活躍してきた内山自身にとっても、今回のチャレンジは大きなチャンス。内山自身も「すごく勉強になると思うし、これから女優をやっていく上で、すごくいい経験になると思います」と承知だ。

 岡部紳二プロデューサーは起用理由について、大原さんと内山が奇しくもドラマで樋口一葉を演じていることを指摘し「内山さんは大原さんと同様、強い『女優魂』を感じさせる、最近では数少ない女優です。2人の中に内に秘めた共通する激しいスピリッツがあったからこそ、実在の同じ人物の役を演じる結果になったのだと思います。内山さんの演じる大原さんの人生は、間違いなく我々に深い感動を与えてくれるでしょう」と期待を寄せている。3月にゴールデンタイムに2時間超で放送予定。

関連写真

  • クランクインを前に大原麗子さんの墓を訪れた内山理名(C)テレビ東京
  • テレビ東京系ドラマスペシャル『女優 麗子 炎のように』(仮)で大原麗子役で主演する内山理名
  • 生前の大原麗子さん
  • 芸能ジャーナリスト・前田忠明氏が著した『大原麗子・炎のように』(青志社刊)の書影
  • ドラマスペシャル『女優 麗子 炎のように』(仮)のクランクインを前に大原麗子さんの墓を訪れた内山理名(C)テレビ東京

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