米歌手、アリシア・キーズ(31)が最新シングル「ガール・オン・ファイア」の日本独自ミュージックビデオを制作したことが25日、わかった。同作を手がけたのは、映画『ヘルタースケルター』などで知られる写真家・映像監督の蜷川実花氏(40)。アリシアがMVの監督に日本人を起用するのも、AKB48ら数多くのMVを手がけてきた蜷川氏が洋楽アーティストのMVを担当するのも初となる。 きっかけは、第1子長男出産後初となる3年ぶりの新作にして、全米アルバムチャート1位を獲得した『ガール・オン・ファイア』(11月28日発売)の表題曲に、かねてからアリシアファンだった蜷川氏が感銘。熱いラブコールにアリシアが応じ、日米“燃える女性(=ガール・オン・ファイア)”の初コラボが実現した。

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  • アリシア・キーズ(右)最新シングルの日本独自MVを蜷川実花氏(左)が撮影した
  • 「ガール・オン・ファイア」MV撮影風景
  • 「ガール・オン・ファイア」MV撮影風景
  • 「ガール・オン・ファイア」MV撮影風景
  • アリシア・キーズの3年ぶり新作『ガール・オン・ファイア』

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