人気アイドルグループ・AKB48とSKE48を兼任する北原里英（21）が22日、都内で行われた初主演映画『ジョーカーゲーム』（渡邊貴文監督）の初日舞台あいさつに登壇。自称「晴れ女」という北原だが、この日はあいにくの雨模様でしょんぼり。共演の白又敦（18）が「僕、雨男なんです。申し訳ありません」と平謝りするなか、北原はこのあと控える名古屋、大阪での舞台あいさつに向け、「そこでは絶対に晴らしてみせます！」と“雪辱”を誓った。

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　サバイバル「ゲーム」ムービーで主人公・赤沢千夏を演じた北原は「初主演を考えてしまうとプレッシャーに負けそうだったので、初主演は考えず、みんなと一緒になって作ろうと考えてやりました」とニッコリ。収録時も「私が頑張らなくてもみんな若くて明るくて楽しくやれました。みんなでわちゃわちゃしてました」とリラックスムードだったことを振り返っていた。

　舞台あいさつにはそのほか、共演の高月彩良（15）、小池唯（21）、大久保祥太郎（17）、白又、根岸拓哉（16）、伊倉愛美（18）も登壇した。