人気アイドルグループ・SKE48が9日、本拠地の名古屋・栄にオープンした専用劇場「SKE48 THEATER(シアター)」で初日公演を行った。新劇場は、2008年10月から約4年間慣れ親しんだ旧劇場を3ヶ月かけて全面リニューアル。48グループでは唯一、専用劇場を持っていなかったSKE48にとって真の聖地が誕生し、大みそかの『NHK紅白歌合戦』単独初出場に続き念願をかなえた。 生まれ変わったSKE48シアターは客席数225席、立見エリアを含めると299人を収容。可動ステージ、花道、大型の16面マルチモニターなどを新設、せり上がりなど旧劇場ではできなかった演出も可能となり、グループ随一とも言われる激しいダンスの躍動感を存分に堪能できる劇場に生まれ変わった。

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  • 念願の専用劇場「SKE48 THEATER」のテープカットを行うSKE48の松井玲奈&松井珠理奈(写真左から) (C)AKS
  • AKB48と兼任の北原里英がSKE48の公演に初のフル参加  (C)AKS
  • 専用劇場「SKE48 THEATER」ステージ正面 (C)AKS
  • 専用劇場「SKE48 THEATER」入口正面 (C)AKS
  • 専用劇場「SKE48 THEATER」正門 (C)AKS
  • 専用劇場「SKE48 THEATER」ロビー (C)AKS
  • 専用劇場「SKE48 THEATER」壁写 (C)AKS

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